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【ネガティブは1周まで】言葉が変えるあなたの未来【読むVoicy】

今朝のVoicyを記事にして、読むラジオとして掲載しています!

おはようございます!ライターでライダーの村嶋杏奈です。この番組「RideMyMind未来への旅路」では、毎朝6時にあなたの未来への旅路を彩るポジティブなアイデアをお届けしています。ライターの仕事で見つけたアイディアや趣味のこと、Voicyのお題など、幅広いテーマについてお話します。タイトルが心に響いたら、ぜひ聞いてください。

今日は7月28日、日曜日ですね。今日も聞きに来てくださってありがとうございます。昨日、福岡に帰ってきまして、今日は28日の朝5時台に収録しております。

パリオリンピックの開会式

昨日、パリオリンピックが開会しましたね。競技も始まっていると思うんですが、昨日の飛行機の時間が朝イチだったので、朝5時にはもう支度を始めていて、リビングでお化粧とかしてたんですよね。そのときにちょうどテレビがNHKにかかってて、パリ五輪の開会式の様子が見られました。多分もう最後の方だったみたいで、話題になっていた水場の演出で、シルバーの馬に乗った女性の騎士がフードをかぶって、後ろに五輪の旗をマントみたいにして走っていくという演出でした。

そのフォルムがすごくかっこよくて、危機迫るものを感じる表情だったり、その佇まいがあって、どういう演出なんだろうと思って見ていました。画面上ではオリンピックの走馬灯のように今までのオリンピックの映像が差し込まれたりしていて、何が起きるんだろうと思って見ていたら、画面が切り替わって、地上にパリに本当の白い馬と女性騎士が降り立つという演出になりました。馬が歩いているところが光るような演出で、各国の国旗を持ったボランティアの方が後ろについていく感じで、本当に素敵な演出でした。

そのときには気がつかなかったんですが、その馬に乗った女性騎士はジャンヌ・ダルクをイメージしているという話がありました。パリに立つことができなかったジャンヌ・ダルクが今、ときを超えてパリに降り立ったというのは素敵だなと思いました。

自分を変える言葉の力

今日の本編では「自分を変える言葉の力」というテーマについてお話ししたいと思います。言葉の力って結構強いですよね。例えばスピリチュアルだったり引き寄せだったりというのもあると思うんですが、物理的にも脳の仕組みとして言葉を捉えることで考え方が変わることがあります。そういったところも利用しつつ、言葉を使って自分を変えていこう、今の自分からもっと良くしていこうという話です。

ネガティブをポジティブに変換

まず一つ目、自分を変える言葉としては、ネガティブをポジティブに変換してみるということです。これは結構言われていることかもしれないんですが、実際に自分を振り返ってみて、何かちょっとネガティブにとらわれて、ネガティブに考えちゃっているなって思うこと、ありますよね。

それは全然いいと思います。やっぱり何か起きたときに反応としてネガティブに捉えてしまうことは絶対にあると思うんですよね。そういうときはもう自分の中で吐き出してしまうのもいいと思います。今はこうだからこうなっちゃうみたいな感じで。ただそこでずっと何周も考え続けるのではなくて、一周した後にここからは「ポジティブにするぞ」って意識することが大事だと思います。

ネガティブなことってどうしようもないことが多いですが、それをポジティブに変換すると、自分の中で打ち手が見つかることがあります。例えば、飛行機が遅れて予定に間に合わなくても、ポジティブに考えれば少しでも見ることができたら嬉しいし、行ったという思い出ができるので、それをみんなに話したいと思えるようになります。

なりたい自分を名乗る

二つ目の方法は、なりたい自分を名乗ることです。私はライター1年目のときから自分をライターと名乗っていました。名乗ることで、その肩書きに自分が近づくような気持ちになり、自分の行動や考え方も変わります。

ライターだからこうしようとか、私はライターだからこっちを選ぼうとか、自分をライターという肩書きにおいて行動することで、自分も変わっていきます。

理想を見つけるための言葉

三つ目の方法は、理想を見つけるために言葉を使うことです。情報収集をして、それを言語化してメモしておくことで、自分の理想に近づくためのガイドラインになります。忙しい中でも、自分の目標を忘れずに進むことができるので、言葉を集めていくのもいいと思います。

お知らせ

最後に一点お知らせです。8月22日にサンクチュアリ出版の地下1階イベントホールにて、初めてのセミナーを開催します。オフラインで定員30名まで参加できますので、ぜひお申し込みください。

▼詳細はこちら。

今日も暑い日が続きますので、体調に気をつけてお過ごしください。
それでは、また明日。

ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!