見出し画像

2024年版 #Tips投稿、再始動。

最近、私は言語化が上手くなりたいと企んでいる。上手くなるためには何事も練習が大切。

できるかぎり言語化してアウトプット(投稿)をしようと考えていて、ライターとしての発信活動に力を入れている。

Xで私に期待されている事は何だろう?と考えた時に、実際に体験して役立ったノウハウを発信することで、誰かの役に立てたらうれしいと考えた。

そこで、思いついたのが「#nanatTips(ななっとちっぷす)」の復活だ。さっそく今日からXでポストしている。

この「#nanatTips」というのは、2021年〜2022年頃私がライター、フリーランスとしての気付きを発信していたもので、当時のTwitterで毎日1つ、Tipsになりそうなことをツイートしていた。

ちなみに、nanat(ななっと)というのは、私の一番最初のライターネームで、今も結構気に入っている。決めたきっかけはクラウドソーシングに登録するのに匿名が一般的だと聞いて、自分の名前(anna)を入れ替えて考えた思い出がある。クラウドワークス経由で知ってくださっている方からは、今も呼んでいただけて、そのときはちょっと照れます。

この#nanatTipsは、170日以上続けられていて、今でも検索すると出てくる。検索にもこだわって、他のツイートが出てこないハッシュタグを使った。

内容は、当時リアルな気づきなので、今となっては恥ずかしいものもあるのだけど、今ライター1年目、フリーランス1年目の方には役立つ内容になっているかもしれない。

そう思い立ち、今の視点を入れつつ、受け取った人がすぐに使えるようなTipsを目指して考えはじめてみた。

でも実は、以前TIpsの復刻に失敗して、挫折してしまった経験がある。今の経験を入れて、もっとよい発信をしたいと思いスタートしたのだけど、続かずに自然消滅させてしまった。

挫折の理由は、今だったらわかるのだけど「自分でハードルを上げてしまった」から。

人はどうしてもよく見られたい気持ちがあるし、自分のできない部分は見たくないし、誰かを落胆させたくない。

ただ、そうして飲み込んでしまった言葉が、発信された世界線ではだれかの救いになったことだってあったかもしれない。

だからハードルを下げて、もっと手数を増やしていこうと思うようになった。もはや、できるだけ言葉を届けようと躍起になっている。

2020年3月1日から私はライターと名乗ったので、もうすぐ5年目に突入する。いろんな経験をした4年間を振り返りつつ、「役立つし、なんだか楽しい」発信をしてけたらと思う。とにかく走ってみます。


ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!