見出し画像

早めのクリスマスプレゼント🎁

今日は、2019年12月23日に訪れた、私の早めのクリスマスプレゼント🎄と言える素敵な出来事を文章に残しておきたく、そしてシェアしたく、ここnoteに記します^_^。
いつこの記事を自分が読み返しても、その時々の自分が素直に感じとれるように。。^_^

その日は、久々のダンスのオーディション。

私はあまりオーディションが好きでない。なんとなくドキドキしたり、ちょっと空気感がピリついたりするからだ。でも、オーディションは誰もが仕事を取りにくる場。そんな空気感が漂うことも当たり前のことだ。しかし、その反面、実はウキウキしたりする自分もいたりする^_^。
なぜなら、オーディションに行くということは、私にとって、集まる人々はみな自分の畑の仲間たち。必ず毎度その場では、誰かしら久々の友達に再会できて、会話を楽しんだりする時間が訪れる。その度に私はすごく嬉しいのだ😊。また、そこではいろんな新しい仲間との出会いもある。私にとってはものすごく貴重な時間。
案の定、昨日のオーディションにもたくさんの知り合いと再会を果たせ、そのおかげで楽しいオーディションの時間が送れた^_^。

が、

ここはオーディション。
仕事をとっていく場。

本来ならば、あー楽しかったで終わってはならないのだ。

と、、今noteに記しながら、はっと気づいた。仕事=真面目じゃなくてはいけない。 一つ見つけた私の悪魔🦹‍♀️! 
気づけてよかった!ありがとう!ハイヤーセルフさぁーん!後は、宜しくお願いします!😊🤲 
気付いて、寄り添い、認めて、委ねる。。いつも先生から習うこと。

話は戻って、。
そう、お仕事は楽しくていい!楽しんでいい!楽しいものでいい!^_^✨
けど、私のオーディションでする楽しみ方は、本来すべく楽しみ方と違った楽しみ方をしていたのだ。

きっと、本来の私の楽しみ方は、もっと思いっきり精一杯最大限に身体使って、本気の本気で思いっきりはちゃめちゃに楽しみながら踊ることが私の本来の楽しみ方だと思う。。だがしかし、この時というか、ここ最近の私のオーディションに取り組む楽しみ方は違っていた。現に、
"その楽しみ方、間違ってるよぉ?"と教えてくださる人と昨日出逢えた。

お名前は、"安藤洋子"さん。
コンテンポラリーダンスをしている方々からしたら知らない人はいないだろう。あのちょー有名な海外のダンスカンパニー、フォーサイスカンパニーで15年もの間踊り続けた日本人のちょースーパーダンサー✨✨。あまり詳しくない私でも名前を覚えることが苦手な私でもお名前だけは知っております!^_^笑っ 
昨日はそんな彼女の作品に出るダンサーを決めるオーディションが開催された。

私は会ってすぐにかっこいい彼女が好きになった。
彼女の姿、あり方、思いや姿勢が、力強く伝わってきて、かっこよくて、かっこよくて、。。☺️💓

素敵過ぎたので、彼女が言った、印象的だった言葉をここに残すことにした。

まず、会ってすぐにおのおの自己紹介が始まった。
私の番になって彼女が最初に放った言葉、

ー「写真なんかより、実物の方が断然いい!!✨✨今の方がいいよ!」

満面の笑みで大きな声で放たれた最初の言葉、。。

みんな=笑😆

めちゃくちゃ嬉しかった😆😆😆😆😆✨✨✨✨✨✨💓💓💓💓💓!!
↑すみません、これは単なる自慢です。笑っ☺️

でも、本当に本当。めちゃくちゃ嬉しかった^_^。 なかなかこんなに初対面で潔く思ったことを声を大にして言っていただけることはそうそうにない。ましてや、素敵な方に言われらそりゃ私は嬉しい!^_^💓✨笑っ すぐに素直に表現する彼女のあり方が素敵で、もちろんお褒めの言葉もいただき☺️私は直ぐにそんな彼女が好きになった^_^

この後からは、彼女がオーディション中に言った印象的な言葉を箇条書きにする。

**ー 「ウィリアム・フォーサイスからいつも、"毎回違う洋子をみせてくれ。"と言われた。自分はクセのかたまり。自分のクセをまず知らなくちゃいけない。 違う動きを見出したとしても、それはまた違うクセへの移り変わり。。 毎日が大変だった。」

ー 「今、全力の1番いい自分をみせるんだよ!」

ー 「私、オーラしかみてないから!^_^」**

などなど。

毎回発せられる言葉にドキッとした。

言葉もたくさんあったけど、それよりもなによりも、彼女が私達一人一人に向かう姿勢が、ものすごく綺麗で真っ直ぐで素敵だった。
**
ー 「ここに来た以上、オーディションに落ちる落ちないだけで、終わらせないから! (何か持ってかえってもらうんだから。)」**

この感触、。
最近の記憶にある、。
あ、、ウィルだ。☺️💓

私は、またこんな素敵な人との出逢いに、嬉しくて心が暖かくなっていく自分を感じていた。

オーディションはその後も進んで、一次も通り、二次オーディションに移った。
二次は一次と打って変わってのスタイル、バリバリの私の苦手とするバレエよりのコンビネーションを踊るものだった。

短い時間の中で、彼女自身は教えず、知っている者同士が教え合っていくスタイル。時間はあっという間に過ぎて、私はしっかりも覚えれずに、前の人を見ながら、自信なく踊った。
"まぁ、一回しかやってないから。また二回目にやるチャンスが回ってくるだろう。"
と安易に待っていたら、私達に二回目を踊るチャンスなど回って来なかった。

ー 「皆さん、ありがとうございました! これから、人を決めていきます。」

私、
ー 「(ええええええ〜〜!??!? 嘘でしょう?!普通もう一回くらい回ってくるでしょう?!)」

結果はもちろん、
お仕事ゲットならず。

こんな安易なぬるま湯に浸かりきっている私を彼女はとるわけもありません。

そう、私は生温かった。

ある程度備わってきたステイタスやら、オーディション慣れやらなんやらで、本来のお仕事をゲットするための自分のあり方を忘れ、鼻を長くしていた自分がいたのだ。

今回彼女が教えてくれるまで気づかなかった。彼女がこの度見せてくれた姿勢こそが、本来の私がダンサーとしてやっていく姿勢であった。
チャンスなんて何度も来ない。一度っきり。それにどれだけ今の1番の自分をみせれるか。一回一回が最初で最後の本気の本気の一本勝負なのだ。後にも先にもない。今しかないのだ。
彼女がこの度、私の伸びきった鼻をポキッと折ってくれたおかげで、また私は気づけることができた。

安藤洋子さん!!どうもありがとうございます!!!🤲🤲🤲💓💓💓💓💓✨✨✨

いつかまた、お仕事が一緒にできますように!✨🙌
そして、また改めてやり直してこれからも頑張っていきますので、皆さま、どうぞよろしくお願いします🤲🤲🤲

以上、私にとっての早めのクリスマスプレゼント🎄🎁でした^_^

皆さぁーん
🎁🎂✨はっぴーめりーくりすます💓💓🙌🙌🎄🎄

#クリスマス #プレゼント #2019 #ダンス #ダンサー #フリーランス #まだまだいくよ #ポキッとね #感謝 #安藤洋子 #オーディション #フォーサイスカンパニー

この度は最後まで記事を読んで下さりありがとうございます☺️💓 これからも素敵な日々があなた様に訪れますように^^ Have a wonderful day🙌💓✨✨