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【配慮ある指導を】あなたの記事は誰にターゲティングしてんの?健常者向け?障害者への当てつけ?


おはようございます。

記事を書く人向けの記事です。タイトルの少数者とは、発達障害や難病を持つ人のことを主に指してます

ふとある人の記事を読んだ時に思いました。

記事の内容はなんだか通るような通らないようなものでした。

書いてた人も、多分必死にやってるんじゃないかとは思いますが……

その人に説教するだけしてバタバタして出来なかったからってごちゃごちゃ文句垂れるだけたれて席外したこととそれについてごちゃごちゃまたその誰かの文句たれてるって内容。

その前には、「自分で考えられない人は何も出来ないよ」みたいな事に賛同してる記事がありまして……


私は思いました。

その対象は健常者に対してなのか。
それとも発達障害やなにか困難を抱えてる人に対する当てつけか。

相手が聞いたら被害妄想と言い返されごまかされるかもしれないが、私にはそうとしか思えない内容だった。誤解を与えかねない表現が多々あったのです。


それは健常者へむけたものか……
それとも発達障害などで機能に隔たりがあって補助が必要な人に対して健常者同士の感覚をぶつけてる意地悪な言葉か、当てつけか……

まったくわからん!

にしても、このエラソーに記事書いてる人のタイトル、ターゲティングがよくわからん!って。
 
健常者なら、行動力や自分で考えることが出来ないのは、多くは甘えや怠けで片付きます。

ですが、もし発達障害を持つ人が記事を書き、書籍化すると決めたとしてもやり方がわからない時、きっと詳しい人に頼るのがてっとり早いかなと考えるでしょうし、これは自然的な考えです。

健常者よりも機能に制限があるし、ジフンの見落としてる部分があるかもしれないし、ヒントがほしいって考えたりもしますので。

だが、少なくとも、発達障害を抱えていると、私生活でもバタバタしていて実行できない悔しい思いをし、それを伝えるにも、そもそも健常者は発達障害とか難病を苦しさを知らないがゆえに、また教えても自分の無知を指摘されて不貞腐れて言い訳扱いして返してくる人がいるわけですから、どこまでこのひとはりかいしてもらえるかな?と考えるのも自然で、そこで健常者に聞かれて咄嗟に出た言葉が、たまたま「バタバタしていた」としか言えない状況下の人はいるわけです。

それが障害当事者の困難なんですよ。

たとえ、「人生を変えるためには言い訳するな!」とか「そういう人は嫌い!」って講師の人がわざと必死に無理解に受け取れる文句を垂れてたり、noteで陰口叩いてるのは悲しいというか、相談しに来た人だって、せっかく頑張って一歩踏み出したらこんな目にあった、となったら、こんな記事の制作なんかやりたくないわけです。

そもそも、中途半端に感じる。

先ず、誰でもいうとおもいますが、「SEO対策として、キーワードに合わせたタイトルと記事をやることで……」とか特に中途半端だなって。

おそらく、違ったら良いんですけど、コーチングの下手さを相手のせいにしてるんじゃないかな、と。


「では、あなたの場合ですと、◯◯という分野についての記事を作るわけですから、◯◯に関係するワードをこういうサイトやアプリを使ってみてください。アプリだと有料ですが、こういう機能があっていいですよ。無料ですとこちらですね!せっかくですし、ご希望でしたら、一緒にやってみましょうか」ってくらいは人によっては必要。

え?そこまでしてやんなきゃ駄目なの?って思うでしょうけど、その人の学習ペースはあるので、それを素直に理解しようって努力が必須。

教わってる内に自然に「あ、そういやいつも丁寧に教えてくれる人のやり方……こうだったよね……」ってなるわけです。 


それを単に厳しく突っぱねる教え方をする講師って声聞くだけでも不快に感じてしまうし、文字すら反吐が出るといいますか……もう集客時点で言葉が突っぱね尖りすぎてる。

私の記事の場合だと、毒親やらハラスメントをやってる人たち。障害者かも知れない人たちに無理解な言葉突きつけることをする健常者やなんともない人たちとか、とにかく、障害者の困難を余計に増やしたり悪化させる人たちに対しては、優しい言葉はなるべく選びませんし嫌い、反吐が出るって申し上げてます。

なにせ悪いことを明確にしてるわけで、自覚がないのが更に始末に終えないくらい迷惑ですから、それら健常者やなんともない人たちはどんな要職でも大嫌いだし、もっと勉強しろよ、なにしてんだよ講師やるならこれくらい心得ろよ!って思ってます。


講師「どうでした?」

客「それがバタバタしてて着手できなくて……」

講師「あら、なにか執筆(編集前)にお困りなことが?」

客「はい……実は────」

って少しずつ悩みを聞くとか、そういう歩み寄るのが良いことだと思いますし、ちゃんとした勉強になります。自分がもし、今は脳に病気がないってなら今後病気で脳機能に後遺症として、発達障害の様な機能の変調が起こってしまった場合とか、どうしていったら良いか、もしかしたらそこで講師として立ち会ったお客さんの悩みと考える力や知識が身を救うことにもなひえるかもしれません。

そこで、こういうことをいうと、「こっちのはそういう場所じゃねえんだよ!」って文句垂れたい講師やコンサル人もいるでしょうけど、正直、この物事についえは初めてでめちゃめちゃ道迷ってるのに『出向いたり案内もしないくせに口先はもっともらしく厳しいことばかりで、思ってもないことを思っているみたいに言ってくるような不快な案内人』って嫌ですし。

中には、初めての場所に入ることが困難って人からしたら、地獄ですよ。そういう困難を持つ人は、神経も脳はすごく疲れるわけですから。その一歩手前まで来たことを認めてあげること、理解してあげることも心得るべきです。

たとえ厳しい世界だからこその、ちゃんと案内をする人が必要で、中には伴走者が必要な方もいます。

いつまでも甘えてちゃァ……なんて言ってる講師やコンサルの人は、もう、講師もコンサルもやめちゃったほうが良いと思います。

はっきり言いましょう。
単に厳しく接する人や好き嫌いを垂れたり、noteやSNSでサロンやミーティングしたらこんな人がいた!こんな人は成長できませんよ!って結局悪口とか陰口を言う人は、講師やコンサルなんか辞めてしまったほうがいい。トラブルになったり、名誉毀損やら詐欺で訴えられて信頼を無くす前に。


と、ここで申しておきます。

毒親が子を成長させることができないように、パワハラする人が例え正論じみたことを言ってても、そのパワハラや過干渉(虐待による相手の支配、監視のことを過干渉あります)など、適してない接し方である以上、その人は学ぶことはその講師やコンサルが自分にとって害を及ぼしている者であることしか入りません。内容なんかはいるわけがないでしょうよってこと。

例えば、クローン病などでトイレの近くの席にしてくださいって頼んでも、健康な体の講師やコンサルに「変えたいのにそんなことで途中で退席するとかやる気あるんですか!?」なんて言われたら最悪ですよ。じゃあその講師やコンサルがあなただとして、万一受講生の人に無理して我慢させて、漏らしたらどうするんですか?漏れた汚物を、適切に清潔に片付けられますか?

発達障害当事者だって、学習ペースがあるわけで、相応の配慮を受けたいはずです。なのに、講師などから冷たく自分で考えろだの言われ、やむなく病気や障害が悪さして生活に支障与える中、保険の変容や物価の上昇で金が無い中頑張って新しいことやろうって時、それでやる気のせいにされてしまったら、集中はできません。病気と障害の両方を持ってる人なんか尚更ですよ。

今度から、財政的に精神障害者福祉手帳にて幾らかお金が月ほんと少し入るものがなくなったり、先発品は助成とは別になり、後発品との価格差を埋めるために支払いが増える。
大体2ヶ月分まで先発品を貰うと、二、三千円ほど支払わねばならぬわけで、これまで経済的虐待受けてきた障害当事者なんて経済的にとても大変です。

だから副収入得ようとするわけですから、やる気がないと決めつける人は尚更無駄金を払って暴言を言われたショックと悔いしか残らない。その講師は教えたいことは相手には伝わることは出来ません。


だから、その内容が、目でわかる障害のみならず、見た目ではわからない心身発達の障害当事者など、配慮がいる人に対しての文句を言ってるのか、それとも自分で考えられない健常者に対してなのか、はっきりとするべきかなと。

読んでてこんなの見苦しくて最期まで読む気にならないってものあるし。

健常者への苦言か、発達障害当事者への当てつけか、そういうゾーニングみたいなものが、そもそもわざと不明瞭にした形で、目立つ障害傾向と重なる人によくある、考えるより(実際は考えてるが思いつかないから)先に誰かに聞いたり、バタついてる部分に文句つけてる内容を執筆してる執筆者の記事って、何故か正しいこと書いてそうなのに後味が悪く感じられ、凄く反吐が出る。多分私だけではない。


文句を言っても信者が多いと論点すり替えや嵐扱いがウザい。

そこから更にトラブルになりかねないってこと。
誤解を受けてしまう内容になってしまう。

誰にでも起こり得るから困りもの。


まとめ。

それは障害当事者に対してか、健常者の甘えに対してなのか不明瞭な記事は誤解を生むからそういうものは書かないでほしいよねってこと。

検索エンジンで出てきたら暴言が突き刺さるのとか、そういうnoteが出てくるって嫌でしょうよってこと。

単に
「分かってるよそんなことっていう人は出来ません」ではなく、「健常者の方で分かってるよそんなことっていう人は出来ません」とか「分かってるよそんなことっていう毒親は、出来ません」とか、誰がなのか、こういう誰かはなんなのかってのを明確にすると良いですよってこと。


今回はここまでとします。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。










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