名無し

私が長年アルバイトとして勤務していた飲食チェーン店との紛争の記録です。

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私が長年アルバイトとして勤務していた飲食チェーン店との紛争の記録です。

最近の記事

会社から嫌がらせを受けた際の経緯と会話記録

2021年1月〜4月 勤務中のマスクの着用に関する自身のルール違反行為に対して会社から改善書提出処分を受け、その後1ヶ月以上経過してから、無期限でシフトを週1回に制限するという処分が追加される。 それに対して処分が不適切だと抗議し、約1ヶ月に渡って店長と話し合いを続ける。 その後SVと面談し、シフトを制限する処分については不適切だったので撤回する、その代わりに降格処分とする、と通告を受け、この処遇を受け入れる。 (この件の詳細は別記) 2021年9月〜11月 店長やSVが従

    • 自身のルール違反行為に対して不適切な処分を受けた際の経緯と会話記録

      〜2021年1月 別の会社で正社員として勤務しながら掛け持ちで週3回で勤務。 平日20-23 ×2 土曜日フルタイム 2021年1月 緊急事態宣言が発令。 2021年1月上旬 店長B:国からの時短要請で12日から店内での食事が20時まで、持ち帰り受付が22時までになるんで、平日のシフトは20-22でお願いしていいですか? 自分:構いませんよ。 2021年1月下旬 店長B:2月から持ち帰り受付も20時までになって20時に完全閉店になるんですけど、平日のシフトどうします?

      • 従業員に対する不適切な指導に対して抗議した際の経緯と会話記録

        2022年2月頃 店長が連絡ボードに以下の文書を提示。 2022年4月頃 店長が連絡ボードに以下の文書を提示。 掲示された文書を見て、店長に詰問。 自分:この文書の内容について話を伺いたいんですが。 店長B:いいですけど、なにか問題あります? 自分:例えば通勤中に事故に遭ったとか、身内に不幸があった等の場合に休むのは処分対象になりますか? 店長B:流石にそういったケースでは処分対象になりませんよ。 自分:つまり処分対象になるのは休むことに対して従業員に過失がある場合という

        • 勤怠管理の不正を告発した内容についての解説

          私が会社に対して、勤怠管理の違法性を告発した内容について解説します。 告発した1つ目は、着替え時間を勤務時間に含まないように指導している件についてです。 法律では、勤務中に制服の着用が義務付けられている場合は、出退勤時の着替え時間は勤務時間として取り扱われるのが原則です。(勤務時の制服の着用が任意である場合や、制服を着用して通勤することが許可されている場合は、着替え時間は勤務時間に当たりません) しかしこの会社では着替え時間を勤務時間に含まないよう指導していた、つまり着替え

        会社から嫌がらせを受けた際の経緯と会話記録

          会社都合による一方的なシフト削減と、それに伴った労働環境の悪化に対して抗議した際の経緯と会話記録

          2022年11月頃 従業員同士のLINEグループにて。 従業員A:Bさん、人件費の都合で今日は休みでお願いします。 従業員B:分かりました。 同日、店長と会話。 自分:ちょっと確認したいことがあるんですが、このLINEでのAさんの発言は店長が指示したものですか? 店長C:そうですね。今日は売り上げが伸びなさそうなので誰かに連絡して削っておいて欲しいと、私がAさんにお願いしました。 自分:この発言には2つの大きな問題があると思うんですがわかりますか? 店長C:いや、ちょっとわ

          会社都合による一方的なシフト削減と、それに伴った労働環境の悪化に対して抗議した際の経緯と会話記録

          会社の勤怠管理の不正を告発した際の経緯と会話記録

          2019〜2020年頃 店長A:なんで出勤を打刻してから制服に着替えてるんですか?あなたのようなリーダーとして周りの手本となるべき立場の人がルールを守らないと示しがつかないんで、そういうせこい不正で小銭を稼ごうとせずにちゃんとルールを守ってください。 自分:法律上は着替えは勤務時間に含まれる筈なので、その指導には従えません。 店長A:あなたもいい大人なのだから屁理屈を言わずに素直に指導に従ってください。着替えが勤務時間だと言うなら通勤も勤務時間だと言うんですか?そんなこと言い

          会社の勤怠管理の不正を告発した際の経緯と会話記録