大切です
私は…。僕は…と、性別問わず悩まれておりました。
有難いことに、相談してくれるのです。
昨年の話になりますが簡単に言葉に出来ず…。
記事を書くことも悩みました。
ですが、詩に置き換えて伝えたいと思います。
一体、何を目標として生きているのだろう。
この先どうなって行くのだろう。
ここ（会社）は居やすい場所だけど、
笑えている自分がいるけど、
役に立てているよね？とも思えるけど。
家に帰ったら…。
一気に気持ちが変わるんだ。
楽しいことが、楽しくなくなる。
趣味でやっていることも、やる気をなくす。
身体が辛い。お風呂入るのにも一苦労どころじゃない。
けれど、分かってもらえない…。
自分が家に居ても、良いのだろうか…。
これと言って趣味とかも無くて。
何かを始めるにはお金がかかるし。
習い事をしてみたいとも思うけど…。
休んだらお金が無駄になってしまう。
もし行くのが圧になってしまったら辞めればいい。
けれど、家族の視線が痛くて。
家に居るのも、外に出るのも憂鬱。
どう生きていけば心地が良い？
周りに何かを求めても変わらないから。
自分から一歩前に出なきゃ。
⬆️
障害者雇用の方から、こう言う事を聞いた私は、
「もし、今から言う事で、何か不快に感じたら話す事を止めるから言ってくださいね？」
と、言いました。
「あの…。それだけ自分で葛藤ができるって凄いと思います。
葛藤することで自分のことをカウンセリングしている感じと言うか…。
あなたがこの会社に来てくれたのもタイミングが合ったからですし。
仕事は色々こなして助けてもらって。
だから今は、必ず何か良い事があると思って仕事するというのはどうですか？」
それ以上は何も言えませんでした。
けど、なんだか話せた事が嬉しかった。
私の自己満足かもしれませぬが。
今度、相手の方のシフトで次の日が休みの時、
帰りにお茶することにしました。
私には、いなければ仕事がつまらないと思ってしまう人なので。
やっぱり帰りたいと思ったら、今度にすればいいですし。
会社帰りの予定が変わること、全然苦じゃないので。
日々を一生懸命に生きている彼女は、
真面目で素敵な人だと思いました。
毎日を生き続けるって、大変だと思います。