素敵な体調の崩し方〜どうしても削った文章〜①
小説を電子書籍で読んでくれた方、
紙の本で読んでくださった方。
本当にありがとうございます📕
都合上、どうしてもカットした場面を載せたいと思います。内容を知っている方は、
「きっとこの章にあったものかな?」
そんなふうに思っていただけたら、私は幸せです。
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*『』の中は読んでいただいた人が分かります。書籍の紹介にも載っていないので削除します😊✨
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毎日、身体の中の何かが一つ一つ失われていく。人間としての機能が終わりに向かっているように思えて、急に怖くなった。
『』を見ていると、私はどんどん生きたくなる。生きたくてたまらない。
その時、初めて腑に落ちた。
嫉妬を向けていたのは『』にだったのだと。周りの人ではない。
いつも誰かと一緒にいるのは、話しかけやすい雰囲気と、よく笑っている印象と。
沢山の人が周りにいて、いつでも誰かの相談相手とされ、それでいて仕事が出来て。
【好かれない人生はもったいない人間】
そんな人だった。
そんな人に恋をした私は自分を誇りたい。
だから決心した。
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ここまでです🕊️🍀
物語に感情を奪われる人が多いことを祈って☂️