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詩📕心残り


膜で覆われた世界。
まるで誰かと関わることを禁止されているような気がして。

誰かと関わることを諦めた。
いつも思っていた。
私には自分だけを見てくれる人なんて…いないのだろう。
こんな自分を想像できなかった。

だから決めた。自分を捨てる。

そしたら…



何でもできる気がした。