見出し画像

🌸㊗️フォロワーさん300人🌸


本当にありがとうございます🌸

昨年の10月2日より開始したこの場所は、
皆さまからの嬉しいお言葉や、交流があり、
感謝をより近くに感じる場所になっております。

『本を知ってもらいたい』

その心のままに進んで、今があるのは間違いありません。

知ってもらいたいのなら、
自分が手を止めるのは違うと思い、
『沢山の方の目に留まってほしい』を、変わらない目標として、日々noteを書いております。

実は、私はSNSを
(X、facebook、Instagramなど)丸10年間
くらい?やっておりませんでした。

自分の世界観で原稿を書き、本を出版するなんて📕
まだ夢にもみていない頃やっていた時期がありました。

友達は気心知れた子だけで。
基本は鍵をかけて。
1週間以上触れない日もありました。
深く狭い日常を載せておりました。

ある日の事、
「葉月から友達申請が来たんだけど…?」と、
連絡が来て。
私と名乗る人のページにとんで見ると…衝撃でした。
私の友達と凄い勢いで友達になっていくのです。

こうして1日もかからぬ内にアイコン以外はほとんど同じ。
双子のような存在が出来てしまったのです。

正直、とっても怖くて…。
「それは私ではありません!性別も生年月日も違うからね!」と呟いたりしたのですが、
人それぞれの生活がある中、
全員には届くまでには時間がかかり…。

私が居なくなる事はアカウントを削除してしまえば良いだけなのですが、
私のフリをして友達と接しようとしてる、
偽の私が居なくなるまでは消える訳にはいきません。

その内、
『誰かに何か嫌な事をしてしまったのだろうか?』
『そもそも何で私?』
『楽しかった記憶を、ここに残しているだけなのに…』
『私が何か発信したら、偽物だとバレるはずなのにどうして?』と。

落ち込みが酷く怯えてしまい、疲れてしまい、少し寝込んでしまったのです。

ところが、ある朝。
急に偽物が居なくなった時が来たのです。
『あれ?』と思っていたら、

連絡をくれた子がいました。
ありがたい事に、私にはパソコンに詳しい友達が何人かいて。
追い払ってくれた事が分かりました。

「どぉ!?いなくなった!?」と、電話をくれたのでした。
「え!?うん!居ない!なんで!?」
そう言うと、
「葉月を狙った訳じゃないから!これで私の周りで14人目…トホホ〜…」と。
「え、ちょっと待って。えっと〜なんで何で知ってて、何をしてくれたの?」
なりすましってヤツだよ」と、言われました。

②へつづく…🕊️

この記事が参加している募集

忘れられない恋物語