【自己理解】おまえは何者なんだ?? ストレングス・ファインダー①
今日は、【自己理解】についてです。
自分を知る、向き合うってものすごく辛いし、大変な作業ですが、わたしはストレングス・ファインダーに出会ってから人生の推進力がUPしたな〜と感じているので、このマガジンでも紹介していきたと思っています。
ストレングス・ファインダーとは?
記事にも時々出てくる〝達成欲〟や〝未来志向〟などと言う言葉、なんのこっちゃ??と思う方も多いのではないでしょうか?
これ、実はストレングス・ファインダーという「統計学」をもとに作られた性格診断のようなもので、世界で2,400万人以上が受けているんだそう。
診断の費用により上位5位までまたは34位までの〝資質〟と呼ばれる傾向性を導き出すことができます。
しかも、上位5つの診断結果の組み合わせは3,300万通りだと言うのだから、単なる性格判断ではないことが分かりますよね。(詳しくはコチラ↓)
ストレングス・ファインダーで何がわかるの?
自分自身の〝強み〟を知るきっかけになります。
〝資質〟と呼ばれる傾向性は、「性格」と決めつけたり、「カテゴライズ」するものではなく、あくまでも「傾向」として受け取る方が自然なようで、上位に〝強み〟を持っていても上手に使えていない場合は、まいちピンとこない結果になることも。これが、単なる性格判断として受けてはいけない理由でもあります。
ですから、読み解くにもコツが必要なのです。
が…、書籍や診断後に付いてくるプロファイルレポートは英語直訳のような文章でものすごく読みにくい…日本語としてスルッとは入ってこないんですよね…。
そこで、認定のコーチにお願いししてコーチングを受けました。
受けてみて分かったことは、やっぱりプロの手助けを受けることで、自己理解が深まるということでした。
(トレーニングも同じですね ↓)
自分が自然に、当たり前に行っている行動や考え方が他の人と違うということがよく分かりました。捉え方や視点・視野の傾向性が分かると、自分の資質をどう使えば〝強み〟使いができるか、もしくは下位の資質〝弱み〟をどう〝強み〟でカバーしているかまでわかるようになります。自己理解の第一歩です。
ちなみに、これが11ヶ月前の私の結果(最新)
1.着想 2.未来志向 3.自我 4.達成欲 5.目標志向 という結果に。
そして、下の方にある〝領域の鍵〟を見る通り、私の傾向は〝戦略的思考力〟と〝実行力〟に偏っています。
残念ながらTOP5に〝人間関係構築〟がありませんw
人間関係に悩んで受けたので、なるほど、な〜〜!な結果でもあります。
そのへんの話は、ゆっくり読み解き開示したいと思うので、また別の記事で。
番外編(過去の資質)
ちなみに、13年前、5年前にも受けていますが、コーチは付けなかったので、ただの性格判断でしたね。こんな〝強み〟あるから私、大丈夫!みたいな。
〝自我〟があるので13、5年前の上位5も晒しておきますが、ぶれずにあるのは〝自我〟と〝着想〟だけです。
★13年前/1.未来志向 2.最上志向 3.適応性 4.着想 5.自我
★5年前/1.自我 2.自己確信 3.着想 4.回復志向 5.活発性
何があったのか?と思うほどに13年前は別人ですw
最上志向・適応性なんて、今は10位にすら入っていない(笑)
この辺を読み解いていくのも面白そう。
コーチと相談して、何か分かればまた記事にしたいと思います☺️
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