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【写真日記的な】海へドライブ

こんばんは。

本業の繁忙期の山を越え、でもまあまだやらねばならないことはそこそこあるんですが、土曜日だし、天気いいし、「もう今日だけは絶対仕事しねえ!」との固い決意と共に、海沿いの町へドライブとしゃれこみました。

目的は「塩を買う」ことです(笑)。

ずっと使っているすごく美味しい天日塩があるのですが、通販してなくて、ほぼ現地でしか購入できなくて、まとめ買いしていたものがなくなりかけていたんです。

塩を買うために往復6時間のドライブ。暇人じゃないですよ!

で、塩は無事ゲットし、さて寄り道でもしながら帰るかとしていたところ、ちょうど通りがかった砂浜。ウン十年前、学生時代に合宿をした懐かしい砂浜です。

ノスタルジーにひたりつつ、車にカメラを乗せていたので、天気の良さに惹かれて写真パシャパシャとっってきました。

ちなみに、愛機は富士フイルムX-S10

(仕事用のカメラはキャノンのフルサイズ機です)

これに、今日は父から譲ってもらったペンタックスのフィルムカメラのレンズをつけて、オールドレンズ縛りで撮影としゃれこみました。
(しゃれこんでばかり)
まあ、カメラがデジタルなんで、あんまりオールドレンズ感出ないんですけどね。自己満足です。


フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。以下全部jpg撮って出しです♪ やっぱ富士フイルムのカメラは発色が好き
フィルムシミュレーションモード:クラシッククローム。通りすがりのおじさん。いや、お兄さんか……。ちょうど潮が引いてるとこで、若干ウユニ塩湖みありました
フィルムシミュレーションモード:Velvia/ビビッド。何か、いかつい流木があった
フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。砂浜には何かが生きている
フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。逆光好き。水面を撮るとき、富士フイルムのカメラの表現力は最強な気がする
フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。潮が引いた直後の海藻まみれの石達が、海に沈没した古代都市みがあってパシャパシャ撮ってたら、通りすがりのマダムから「何を撮ってるの?」と聞かれ、「あ、いや、海藻まみれの石たちを…」と答えたら、怪訝な顔をされました。そりゃそうだよね
フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。流れ着いた宝箱だったりしないかと、ちょっと足で蹴ってみましたけど、ただの四角い石でした
フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。逆光の引き潮
フィルムシミュレーションモード:ASTIA/ソフト。潮が引く道もキレイ



はー、リフレッシュできた。
お粗末様でした!

ファンタジー小説「オボステルラ」第三章アップ中です。
ぜひ読んでくださいね!


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