感謝すべき人

こんな事がありました。アナタ35歳まで爪を噛んでましたね。

爪は食べ物だ!までは言いませんが、噛みちぎってはペッ!っとしてましたね…ごめんなさい

今はネイルサロンやヒゲ脱毛にも通ってます(笑)何があったんですか?

そう彼女が出来ました。そう35のとき有り難い彼女でした。すぐに別れちゃいましたけど

言ってくれましたね。
『爪、女性はよーく見てるよ。噛まずに切りなさい』と僕の爪を切ってヤスリをかけてくれた。
スッゴイ事を教えてくれました。

そんな彼女に影響され部屋に香りを加える事もするようになりました。最初、クソ居心地悪かったですよね。

だってアナタそういうの毛嫌いしてましたから。そういう少し洒落た!?飾りっ気のある生活を。
意味が無いってずっと思ってた。

なんて色褪せた世界で生きていたんだろう…

なのに、この彼女と付き合ったときアナタ鬱になりましたね。

自分が全く無いから振り回されっぱなしでした。
彼女は自分を持っていた。ナゼこんなに『あれしてみたい』『これしてみたい』が浮かぶんだろう…って思ってた。

見た目がタイプだったけど、男性遍歴でアナタは嫌気がさした。だけどしょうがない。その時はそんな事がアナタの価値観でしたから。

もう2度と会ってくれないでしょうけど、アナタ成功したら頭擦り付けてお礼を言ってください。間違いなく他人で1番アナタに影響を与えてくれたのはコチラの淑女です。

いつも成長のキッカケをくれるのは嫌いなタイプ。
肝に銘じて人格が破壊されそうなほど受け入れがたい
事実がアナタの肥やし。

そうそれだけ都合のいい解釈をしている証。
すなわち自分に厳しい様で甘いんだと自覚して下さい
独りよがり。

アナタは何時も居心地のいい状態。
そうでないと生きられない。自己中。他者を認めない。受け入れない。

それは自分を受け入れてないという事。

どうすれば？

感謝して下さい。アナタと居てくれる目の前の人に。
そう変人（私）と時間を共有してくれて有難う。

自分を卑下するのではなく関わってくれる人に有難う