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【自然暦×野菜栽培】ドクダミ開花とヘビイチゴ(ヤブヘビイチゴ?)、交雑したシソのこぼれ種、コスモスのこぼれ種が同じ時期なのねと記憶する。
木嶋利男先生から、今年はソメイヨシノが葉桜になるタイミングで、ダイコンとニンジンを播種するとばっちりうまくいくと教わっていました。
自然暦を利用する方法が面白くて、わたしもコツコツと情報を収集し始めました。農園にいると耳慣れない鳥の声がし始める時季があるのですが、あの鳥の声がなんの鳥の声なのかわからないのです笑
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体験農園(貸し農園)で栽培を楽しむ方法は、かなり多いのではないかなとわたしなどは思っています。
楽しみ拡張が横の場合は、あくまでもわたしの定義ですが、栽培する品種(原種/地方伝統野菜/在来種/固定種)を広げることかなと。
地方野菜を連れてきて、その地に適応させるのに3年程度、場合によってはかかりますが、種を育てるのは面白いと思うのです。
木嶋利男先生が分けてくださった緑豆(りょくとう)や宮ネギ、別ルートから入手の鞍掛豆(パンダ豆)、名前のない固定種ダイズなど、マイファーム松戸千駄堀農園にはさまざまな在来種があります。
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👆木嶋先生がおうちで作っている宮ネギ(下仁田ネギに似た雰囲気です。)をいただきました。すごく立派で美味しいです。農園で利用者さんと一緒にしっかり種を繋ぎます。
で、楽しみの拡張が下の場合は、じぶんと野菜栽培を紐づけることかなと。
それぞれのみなさんの”じぶんの体感”(身体が感じる気候など)と野菜栽培がうまくいく時季タイミングを紐づけてあげると、ひとは実感(いろんな思いがあるでしょうが)を強めます。
まずは、じぶんの体感を知る、思い出す、掴むコツを情報として共有したりします。わかりやすいのがやはり野の植物の情報だったりしますかね。
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