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子どもの「いいとこ探し」をする

こんにちは、ほんたんです。今日は子どものいいところを探すということについて書きます。

子育てではつい子どもの「わるいとこ探し」をしてしまうものです。「またニンジンのこしてる」とか「なんでそんなこともできないの」とか言いたくなります。

しかし、わるいところを指摘されてばかりだと子どもはおもしろくありません。「ぼくだってわたしだって、がんばっているところはあるんだ」と思っているはずです。それが続くと拗ねてしまうでしょう。

そんなときは、どんな小さなことでもいいので「いいとこ探し」してあげてください。ひとはできているところをほめてもらうと、なんだかとても気持ちがいいと感じるものです。

▶︎具体例①
「またニンジンのこしてる💢」
 ではなくて、
「トマトはたべられたね🍅✨」

▶︎具体例②
「はやくあるきなさい💨」
 ではなくて、
「ひとりであるいてえらいね🚶」

などのように。
ハードルを下げてあげるイメージです。

「もう◯歳なんだから、これくらいできるでしょ」と考えてしまうとうまくいきません。

まずは今日一日だけでもいいので「いいとこ探し」を試してみてください。「いいとこ探し」に慣れてくると、子どものありのままを受け入れることができるようになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!

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