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子どもが「学校を休みたい」と言ってきたらどうやって対応するべきなのか⁇

こんにちは、ほんたんです。今日は小3娘に「学校お休みしたい」と言われたときのことを書きます。

実体験に基づいたものになっていますので、参考になるはずです。ぜひ最後まで読んでみてほしいです。


✔︎小3娘が学校を休みたいと言ってきた

先日、珍しく娘が「学校に行きたくない」と言い出しました。抱っこしても、話を聞いてみても、行きたがりません。

熱を測ってみても平熱、痛いところもない。
体調は良さそうですが、気分が乗らない。

親であれば誰でもそうだと思いますが、学校の勉強のことが心配になったり、お友だちとの関係が心配になり、「ちゃんと学校へ行きなさい」と言いたくなります。

そこをグッと堪えて、休ませることにしました。


✔︎休ませるとどうなるのか?

これが正解かどうかはわかりません。ただ娘には「親はちゃんと自分の意見を聞いてくれるんだ」と思ってほしかったんです。

娘は何でもがんばりすぎてしまう性格なので、先生にも心配されます。息抜きをする大切さを知ってほしいと思いました。

よく話を聞いてみると、いつも一緒に帰っているお友だちが他の子と帰っちゃうみたいで、悲しい思いをしたそうです。

学校のことにどこまで親が介入するべきかは難しいところです。でも話を聞くのはできます。とことん話を聞いて、「じゃあ、近所のお友だちに一緒に帰ろうと誘ってみる」という結論が出ました。

今ではその近所の子と仲良く登下校する仲良しになりました。


✔︎おわりに

いかがでしたか?親が子どもを甘やかすのはよくないと言われていますが、時代は変わっています。

子どもに押し付けるのではなく、親が一緒になって話を聞いてあげる、休みたければ万難を排してでも対応してあげる。それだけで子どもに気持ちは伝わるはずです。

親も1日くらい仕事をテレワークに切り替える、有給を取る、同僚や上司に謝る、とかをすれば家にいれるはずです。令和ですからね。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!


いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。