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子育てのコツは、丸投げしないこと

【結論】

子どもになるべく寄り添って、手伝ってあげて下さい。
公文式や習い事に通うにしても、先生に丸投げするのではなく、親がサポートしてあげると効率良く学べます

1.子どもに徹底的に寄り添う

子育ては家庭で行うため、割と閉じられた空間で行われます。なので、周りのママやパパがどれくらい子どもに寄り添っているのかは分かりづらいですよね。

様々な育児書を読んだり、ママさんパパさんの話を聞く限り、おそらくほとんど寄り添えてないと言えると思います。

どのくらい子どもに寄り添えばいいのか、みんな分からないんです。

子ども4人全員を東大理IIIへ合格させた佐藤亮子ママの本を読んでみて驚きました。

4人の子育てで超多忙にも関わらず、子どもの宿題には寄り添い、間違えたところは全て佐藤ママが消しゴムで消してあげていたそうです。


宿題で間違えたところを消しゴムで綺麗に消す作業は無駄です。何も生まれません。
子どもが大きくなれば、消しゴムで綺麗に消すことは出来るようになります。なので、そこをママが全て代わりにやってあげていたそうです。


そうすれば間違えてしまった箇所は後回しにして、子どもは次のワークシートに取り掛かれるので効率的です。

早く宿題をやりなさい!宿題終わらないとゲーム、テレビ禁止だよ!と叱りつけるのではなく、一緒に寄り添ってあげていたそうです。


2.習い事に徹底的に寄り添ってみた

娘は2歳半からダンススクールに通っています。
最初は嫌々やっていましたが、5歳になった今は自信が付いてきたのか、家でも練習したいと自分から言うようになりました。

習い事は家族みんなで応援するのがオススメです。なるべくパパも応援することを心掛けています。子どもはパパが参加してくれるととても喜び、やる気が出ます。みんなに応援されているんだと感じます。

家でダンスの練習がしやすいように、環境を整えました。IKEAで3,000円くらいで全身鏡を購入し、ダンス用として置いています。

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新しいダンスの曲や振り付けが始まったら曲を即ダウンロードして、レッスン中は動画を撮影します。


そして家で繰り返し見て、先生のマネをしています。ママ、パパも一緒にマネすると楽しくできるみたいです。わざと間違えて子どもに指摘させたりすると、そこの振り付けは完全にマスターできたりします。

3.まとめ

子育てのコツは丸投げしないこと、についてまとめてみました。
みなさんは子どもにどれくらい寄り添えていますか。試しに、子どもと一緒にハマってみることをオススメします。


今回はコチラの本を参考にしました☟


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