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子どもに片づけや宿題をさせる方法

こんにちは、ほんたんです。今日も子育てについて参考になる本を参考にしてお届けします。ぜひ読んでみてください。

結論

子どもに片づけや宿題をさせる方法とは、親がいっしょになって手伝ってあげることです。親がめんどうがっていると、子どももめんどうがります。詳しく説明していきます。

親が手伝ってあげる

親が手伝ってあげると、「自分でやらない子になってしまう」と心配する人が多いですが、違うようです。親がいくら手伝ってあげても、「自分でやらない子」にはなりません。

むしろ片づけなどの家事は親といっしょにやって覚えるものです。「片づけくらいいくらでも手伝ってあげるわよ」と思っている親の子どもほど、片づけ上手に育ったりします。

逆に親がめんどうくさがっていると、子どももめんどうくさがります。子どもは親のすることを真似したがるからです。そういうものです。

ほんの些細なことですが、無理やり子どもを言い聞かせたり、押さえ込もうとしてしまうと、思春期になったときに、反抗したり非行に走ったりしてしまうなど、もっと大変になります。

実際にやってみた結果

これを学んでから、まずは親(ぼく)がやって見せてあげるようにしています。

「あれしなさい、これしなさい」とはなるべく言いません。「いっしょにやってみようか」とか、「まずパパがやってみるから見ててね」と言うように心がけています。

すると、娘はぼくマネをしたくなるのでしょう。「わたしもやってみたい」と言い出します。「やりなさい!」と叱りつけるよりも、親の方もストレスなく言うことを聞かせられるので助かっています。

「まずは親から」をぜひ試してみてほしいと思います。思ったよりも効果が出るはずですよ。

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それではまた!

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