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【note戦略】成功しているように見えることでもあえて捨ててみる

こんにちは、ほんたんです。
年末ですね。

さて、今日は『成功しているように見えることでもあえて捨ててみる』ということについて書きます。

1.成功して見えることとは?

僕はサークルを運営していたのですが、さきほど停止の申請を行いました。
3ヶ月ほど運営して、メンバーは多い時で20名ほど集めることが出来ました。

運営に一緒に関わってくれる仲間もできて、とても貴重な体験が出来ました。本当にありがとうございました!

無名な人、いち個人の人が20名を集めるためには色々な工夫が必要でした。
過去の記事でサークル運営の設計については書いていて、マガジンにまとめてあります☟


で、そのサークルをさっき停止申請しました。

仲間が集まってくれて、メンバーもたくさん集まってくれたサークル運営をなぜ辞めるのかを書いてみます。


2.あえて捨ててみる理由は?

それは実験してみて、結果を確認出来たからです。たくさん実験してみて、そこで得られた知見を次に生かすためにやめます。

得られた経験をまとめた記事はこちらです。


商品を売ったりする際に、よくやってしまいがちなのが、改善に改善を重ねて、もっと良くしようとしてしまうことです。

日本人は改善することが得意ですが、その改善の先にあるものは何なのかを見逃してしまいがちです。

もっといけないのは何もしないこと。動かないことです。これではお客さんはいつまでたっても寄り付かなくなってしまいます。

以前、キンコン西野さんのVoicyか何かで、デザインフェスの話がありました。そこではデザイナーが好きなようにイラストなどを並べて販売できるのですが、お客さんが入っていないブースの共通点は、『展示品を動かさないこと』と言ってました。

こういう並べ方の方がいいかな?
もっとこれをこうした方が?
やっぱりこれが一番いいかな?

というようにあれこれ思案して、考えて、実験してみる。そこで知見を得るということが大切なんだそうです。

何もせずに、じーっと動かないことはやめた方がいいです。


ひたすら実験を繰り返すことがオススメです😃


3.まとめ

上手く行っていることでも、実験結果を得られたのであれば、次のステップへ向かうことが必要かもしれません。

たくさんの仲間やメンバーさんとの繋がりは消えません。

なのでサークルが無くなってしまっても、またnoteで交流したり、オンラインミーティングします。

みなさん今年一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

よいお年を!


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