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心を燃やす学級通信

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#教師

名前が載った時のテンションが学級のバロメーター

名前が載った時のテンションが学級のバロメーター

教育サークルまほろばでは、noteにて「紡ぐ学級通信」マガジンを発行しています。
ついに、本記事で50本目となりました。
マガジンには学級通信に関する記事が49本あります。
ぜひご覧ください。

学級通信を渡す時に、子どもたちの反応を見る。
様子はさまざまです。
写真を食い入るように見ている子。
タイトルを読んでいる子。
号数に「もうこんなにでたんかぁ」と感嘆する子。
中でも一番多いのが「自分の名

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学級通信書くだけが学級通信じゃない

学級通信書くだけが学級通信じゃない

このマガジンを書いている「まほろば」は全員の学級通信の累計が7000号を超えます。(まもなく8000号になります)
私も昨年度310号の通信を発行しました。

しかし、です。
「学級通信を発行すること」に意味があるのでしょうか。

自分がたくさん書いてきたからこそこれは断言したい。
「発行すること」自体に意味はありません。
目的はそこではないのです。

重要なのは「数」ではなく「質」。
子どもや保

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今を少しでもいい方向へ紡ぐ

今を少しでもいい方向へ紡ぐ

現代において情報は簡単に手に入ります。
スーパーな先生のスペシャルな教室の様子や煌びやかな子どもたちとの関係性、憧れる教室はたくさん思い浮かびます。(逆も然りですが笑)

翻って自教室で考えると、思うように上手くいかないという方は多いのではないでしょうか。
私もその1人です。

自由進度で子どもの主体性を大切にしたい!
という実、なかなか身の入らない子どもたちにヤキモキしたり、

何度も指導してき

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クラス解散に学級通信は欠かせない〜言い残さないために〜

クラス解散に学級通信は欠かせない〜言い残さないために〜

言い残したことはないよな。
大丈夫だよな。
よしっ!
さようなら!!

といった後で「あぁ!あれを言い忘れた!」「これをやろうと思ったのに!」と後悔したことはありませんか。
また、逆に「しゃべりすぎてちゃんと伝わったかな」と不安になったことはありませんか。
私はどちらもあります。笑

特に、クラスの解散である修了式の日をうまくスケジューリングし、伝えたいことを伝え切るために進めることはベテランのよ

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言葉にするから実感できる

言葉にするから実感できる

子どもたちの成長は、抽象的です。
なんとなくできるようになった。
知らぬまにできてた。
そんなことが多々あります。
それはそれでよいことですが、「知らぬ間に」できるようになると、伸びの実感が湧きにくいものです。

例えば、身長は日頃確実に伸びていますが、その実感は湧きにくい。それは日々の成長が小さく、観測しづらいからです。

では、伸びを感じられるようにするにはどうするかというと、記録が必要です。

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響く言葉〜あの子に響く伝え方〜

響く言葉〜あの子に響く伝え方〜

響く言葉と響かない言葉があります。
言葉が異なる場合もありますし、そうでない場合もあります。
たとえば、「がんばれ」と「がんばってるね」。
この二つは、似ているようで全然違います。
どちらも応援する言葉に違いないですが、「がんばれ」は現在から未来にかけての応援です。
それに対し、「がんばってるね」は過去から現在にかけての承認です。
この絶妙な違いが決定的に受け取り手の印象を変えることがあります。

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