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#教師
今を少しでもいい方向へ紡ぐ
現代において情報は簡単に手に入ります。
スーパーな先生のスペシャルな教室の様子や煌びやかな子どもたちとの関係性、憧れる教室はたくさん思い浮かびます。(逆も然りですが笑)
翻って自教室で考えると、思うように上手くいかないという方は多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
自由進度で子どもの主体性を大切にしたい!
という実、なかなか身の入らない子どもたちにヤキモキしたり、
何度も指導してき
クラス解散に学級通信は欠かせない〜言い残さないために〜
言い残したことはないよな。
大丈夫だよな。
よしっ!
さようなら!!
といった後で「あぁ!あれを言い忘れた!」「これをやろうと思ったのに!」と後悔したことはありませんか。
また、逆に「しゃべりすぎてちゃんと伝わったかな」と不安になったことはありませんか。
私はどちらもあります。笑
特に、クラスの解散である修了式の日をうまくスケジューリングし、伝えたいことを伝え切るために進めることはベテランのよ
言葉にするから実感できる
子どもたちの成長は、抽象的です。
なんとなくできるようになった。
知らぬまにできてた。
そんなことが多々あります。
それはそれでよいことですが、「知らぬ間に」できるようになると、伸びの実感が湧きにくいものです。
例えば、身長は日頃確実に伸びていますが、その実感は湧きにくい。それは日々の成長が小さく、観測しづらいからです。
では、伸びを感じられるようにするにはどうするかというと、記録が必要です。