ネガタナナ

25歳

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    旅行好きの私が旅で感じたことを書いています。 感情9割

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私は私の仕事をサイコーと思ってるよ

私は最後の一品店。の店主だ。 全国で再生産予定のないプロダクトを集めて、編集して、付加価値をつけて届ける。そんな仕事をしている。 だから、私の中では店主というより「最後の一品プロデューサー」という方がしっくりくる。(心の中では肩書きネガタP笑) もしかしたら、長い間倉庫で眠らされてしまったり、廃棄されたりするかもしれないモノが、人間の創意工夫や魅せ方によって誰かの価値や幸せにつながっていると思うと、本当に意味のある仕事をしているなぁと感じている。 手前味噌ながら、サイコーな

    • エーリッヒフロムが答えでした

      4月~7月の私。 愛とか人生とか幸せとかよくわからなくなって、職場の先輩が教えてくれた 「愛するということbyエーリッヒ・フロム」を読んでみました。 (病んでないです、興味がわいてきたんです笑) 私なりに解釈してみた。(25歳時点の捉え方なので今後変わる可能性あり) <簡単要約> ・愛は与えるもの、だから愛される。 ・愛は配慮と思いやり、その人のよろこびのために何かしたいと思う気持ち。 →そして、その人の事を深く知りたいと思う気持ちからスタートする。 Wow、なんてシンプ

      • 再現性のないものこそ価値だと思う今日この頃

        ビジネスを続けていく上で、再現性が大事だとよく言われている。 いかに安定して売上をつくるか、「つづける」ということはすごく難しいことで、低コストで「つづける」ために再現性はとても必要だと思う。 でも、この不確実で不確定な世の中で、再現性とか代替可能なものってどのくらい価値があるのだろうか。同じように繰り返すならAIにでも任せたらいいし。 人が人たるために、人としてより良いことをするために、何ができるだろうか。何を軸にしたら良いのだろうか。本当に、めんどくさい世の中になった

        • 自分だけ、そう思わずに、自分から

          「また漫画ばっかり!本を読みなさい、本を」 これは良く両親に子供のころ言われた言葉だ。 私は全然本を読まない子だった。 上京してからたくさんの「すごい人」に出会った。 自分と年もそう変わらず、同じような環境にいるのに、自分の知らないことをいっぱい知っている人たちだ。「すごいなぁ」と感じる人は軒並み幼少期に本を読んでいた。時間が有り余っている幼少期に本を読む習慣が無く、暗記するまで『HUNTER×HUNTER』のセリフを覚えたことを後悔した。 最近になって、通勤途中に気にな

        私は私の仕事をサイコーと思ってるよ

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        記事

          正解を求めるのはなぜなのか

          「正解がないものに対して、怖さがあってなかなか行動に移せないんです」 と部下が言っていた。 私はそんな考えの人が社内にいるのか、とガーンと一種の衝撃を受けた。会社がBtoCである以上、社会人で成果を出すのに、前例はあっても正解なんてないと思っているから。 学生時代はテストで満点を取れるように努力してきたし、そこには明らかに正解があったなと思う。 だけど大学に入ってたくさんの物事を体験して、たくさんの価値観に触れた中で、全ての物事に正解なんかないと思ってるし、正解が一つしか

          正解を求めるのはなぜなのか

          諦めることも大事、頑張れる時にやればいい

          私のゴールデンウィークの記録(といっても2日間だけど) 昨日今日で連休でした 先々週くらいから心身ともに疲れてしまって、 「意識的に休息を取ろう」と 少しだけ日常から離れて、日帰りで行ける島に。 風が気持ちいいな〜とか 夕方の日差しってなんか好きだな〜とか すぐ磯に降りれる環境っていいな〜とか あったかいスープって幸せだな〜とか 将来、古民家のリノベーションしたいんだったな〜とか 最近休みでも派手な服着てなかったな〜とか 本来自分がやりたいこととか、直感的に好きだなって

          諦めることも大事、頑張れる時にやればいい

          私が好きになるのはいつだって教室の隅にいるヒトであり

          私が働く「最後の一品店。」は先日1周年を迎えた。ありがたいことにそのコンセプトの面白さから喜んでいただけて、世の中にたくさんの商品を送り出すことができた。 このお店に並んでいるのは新作が出ることによって、棚に並べられずバックヤードで眠ってしまっている商品たち。そんな商品がお客様のもとに届くたびに「また奇跡が生まれたな〜」と感じて幸せいっぱいになる。だってこのお店がなければお客様の目に触れることもなかったんだから。このお店があること自体が価値だし、そんなお店で最後の一品たちの

          私が好きになるのはいつだって教室の隅にいるヒトであり

          仲良し家族コンプレックス

          大学から地元を出て、東京に暮らしはじめて7年目になる。 地図を見なくても新宿はある程度歩けるし、駅の成城石井でちょっといいお酒を買って晩酌をしたりする。東京で友達もでき、楽しく暮らしている。 私の地元は都内から2時間程度のアクセスの良い観光地。客観的に見ても自然豊かでそこそこ便利で良いところだなと思う。そんな私だけどずっと、家から出たくてたまらなかった。高校生の頃は教室の窓から見える海の向こうのことばかり考えていた。(がっつり東京湾なので海の向こうは神奈川なのだが、、、笑)

          仲良し家族コンプレックス

          私の密かな夢

          もうすぐクリスマス。町はイルミネーションで彩られてキラキラしてて、何となく私もマライアキャリーなんか聞いちゃってウキウキしている。クリスマス、別にとりわけ実家が気合入れてたとかそういうんじゃないんだけど、(普通に小1のときに枕元におばあちゃんがプレゼント置いていって早々にサンタのネタバレしたし…)何となく一年の中で好きなイベントになっている。私が大きくなるともうツリーは出さなくなって何となくチキンとケーキと現金が支給される日になったっけ。。。 そんなことを考えながら気づいた

          私の密かな夢

          自己満足webサイトを作った感想

          私の大学は5日間も学園祭をやるほど学園祭に力を入れている。今年は新型コロナの影響でオンライン化が決まり、最後の学園祭(今年卒業なので)で民族衣装のファッションショーをやりたいと思っていたので挫折した。 そんな矢先、私は大学の友達が自分たちの大学を詰め込んだWEBサイトを作ろうと思ってるという話を聞いた。私は二つ返事で参加したいと答え、早速企画に取り掛かった。 テーマは#DEEPな世界を愛したい だ。これは実は私が選択肢の中から選んだ。私の隠れ22歳の自分のテーマが「愛」だ

          自己満足webサイトを作った感想

          Bar構想案

          21歳の自分へ、遠回りをしたけどそろそろ近いことできそうですよ。 卒業後はBARをゆるーーーーくやるんだ。 ホームパーティとお酒が好きすぎるから、人が集まって話ができたら最高じゃない?てなわけで、BARやります。 コンセプト:毒にも薬にもならぬBAR 呼ぶ人:私の友達(一見さんお断り)(友達の友達はOK) 特徴:ボトルキープできます。(友達は飲みたいお酒を持ってきてくれ)気分でお店を開けます。  私は人の夢のある話を聞くのが好きだから、背中押されたい人は来てください

          過去を振り返るって大事なの?

          21歳の時の自分が書いた文章。この時よりは人間力上がったし、過去を客観的に受け止められるようになった。 「自己分析が大事!」みたいなこと言うけど、本当にそうなのかな。大体自己分析って自分が過去にどんなことをやってこういう時にモチベーションが上がってたなぁ(or下がってたなぁ)みたいなことをやると思うんだけど、しんどいことだよね。 友達にすすめられ「嫌われる勇気」を読んでみた。 ふむふむ、そうなんだ。世の中の人はだいたい原因論「過去を振り返ることで自分の今の行動をどうする

          過去を振り返るって大事なの?

          傷みと音楽、タゴールソングスを見て

          大学生の時に書いたもの。転載 あんまり音楽に今まで興味を持ってこなかった。 自分がCD買ったり、毎シーズンライブに行くようなアーティストっていなくて。 私の大学の先輩がつくった「タゴール・ソングス」を仮説の映画館を使ってまた見てみた。実は試写会に呼んでもらっていたから見るのは二回目。試写会の後もなんでこんなに人々に1人の人間が作った音楽が愛されているんだろうと思っていた。 映画の登場人物のオミテーシュさんが「傷みがあるから音楽がわかる」みたいなことを言っていたんだよね。

          傷みと音楽、タゴールソングスを見て

          ネガタナナのセブンルール

          先日、社長がセブンルールに出ていたので、 私のセブンルールはなんだろうと考えてみました。 書いてみてわかったけど毎日の行動、習慣というよりかはマインドセットになってしまった、、、。 自分を取り戻すために、私も「朝8時からミシンを踏む」のようなこの時間はこれをする自分にあったルーティンを見つけたい。 本題に移ります。 ①目の前で自転車が倒れたらすぐに立てられる人であること ⇨なんでか知らないけど、私の前で自転車ってよく倒れる。そのとき「徳を試されてる?」って思っちゃうんです

          ネガタナナのセブンルール

          人間は日々、コミュニケーションをデザインしている。

          私は仕事で「コミュニケーションデザインチーム」という部署に所属しています。名前だけ聞くと、なんだそれは?と思うかもしれません。この部署には販促プロモーション、ディスプレイ、店舗設計、ICT、アートディレクション、映像制作などが含まれています。私はそのうちのプロモーションチームに入って日々楽しく働いています。 多種多様なスキルを持った人たちが一つのチームになっているので一括りにするのは難しいと思いますが、みんな向かうべきところは同じです。 だからチームとして成立しています。

          人間は日々、コミュニケーションをデザインしている。