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色々気づいた 番外編 家族がコロナで入院→退院

こちらの続きです。

随分間が開きましたが、入院から10日目で無事退院しました。
当日迎えに行ったのですが、私のことを全く認識していない様子。なんだかボーッとしています。

母は、頭ははっきりしています。入院する時も病院の入り口で私を見かけて「わざわざ来てくれたの」と嬉しそうでした。ところが退院時は私を見て、なんの反応もありません。

これ病院でやばいもの入れられたんじゃないかと、疑心暗鬼。新薬は使わないようにとお願いしたけれど、何か抜けがあったのか?

退院後、元の施設に戻ってから施設のドクターに「コロナから退院した方は、その後状況が悪くなって突然、、、。という方も多いです。覚悟していてください。」と脅される言われる。

あまりにも母の認知状況がやばいので、また「神様の治療」をお願いしました。(前回の記事参照)

その後ずっと会えないまま、やっと施設の面会(といっても窓越し。こちらが外にいて、入所者は室内にいる)がありました。
神様の治療のおかげかどうかは不明ですが、入院前よりずっと元気そうになっていて安心しました。(良かった!)

施設の方によると、母は入院していたことを全く覚えていないそうです。
母の認知状況が悪化した理由が思い当たりません。シェディング?とも考えましたが、それは施設にいても同じだし。
入院の後半では、リハビリもしていましたので寝たきりでもない。

たまたまこんな動画を見つけました


総合感冒薬は高齢者に認知症の状態をもたらすことがあるらしい。
これかな?

「市販の風邪薬は出して良いですか?」って聞かれたので。「まあ良いです」って答えたから。でも特に熱もなかったから薬出していないと思うけど、、、。

退院後1月くらいしてから最寄りの保健所から書類が来ます。
住民票と課税証明と費用負担願い(正式名称忘れました。とにかくコロナが国費なので、その書類提出です)を揃えて保健所に提出します。
収入が高い人は慈悲自費部分があるようです。

こんな感じで一通りのコロナ騒動が終わりました。
コロナは茶番と思っていても、巻き込まれるんですね。
そして入院代は私たちの税金で賄われる。OMG!


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