砂糖を減らす生活を始めてみた話、その1。

砂糖を減らす生活を始めてみた話その1
きっかけ編

今月に入って、砂糖を減らす生活を始めてみました。
きっかけは、友人との会話でした。

「なななこ、こんだけ甘い物食べてるわりに太ってないのは、
代謝がいいんだろうけど、
だからといってその量食べてて体に良いとは思わない」

という、幼馴染だから言える、どストレートな発言がきっかけでした。
けっこう胸に刺さりました。

自分、そりゃ20代のころに比べたら
丸い体型になってきましたが、
かといってべつに太ってもいないで、
つい最近まで、けっこう食べたいものを、食べたいだけ食べて生きてました。

朝ごはんは大抵ドーナツとか、あんまんとか。
それか朝は食べず、午前はチョコをだらだら食べて
お昼まで空腹をつなぐ、とかやっていました。

夜ご飯は炭水化物極力摂らない！とか言ってるくせに、
夕食後にキャラメルポップコーンとか、チョコレートとか、
全然食べてました。

この生活を6年はしてると思います。
体にいいわけ、、、ないわよね、、、

年々低下する肌の透明感。
加齢のせいだと思っていました。
（わたし、もとは色白くてですね、
昔は集合写真で自分がぱっと分かるくらい、お肌が発光してました）

このことに関しても友人から
砂糖による黄くすみだよ！！って言われて…
これに関しては心当たりがありまして、
去年ウイルス性胃腸炎になって、丸一週間殆ど何も食べられなかった時、
病後肌が見違えるように輝いていたのです。
普段食べてるものが、お肌によい影響を与えていないということを、痛感した出来事でした。

普段なら、耳が痛いことは、聞かなかったことにするタイプの私なのですが、
結婚式を控え、お肌をきれいにしたい、という思いから、
一念発起、砂糖断ち、ならぬ、
砂糖減量生活を始めてみることにしました。

始めて二週間までのレポートをしていきたいと思います。
つづく。