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『時間をどう捻出するか』問題と、『増える下書きをどう消化するか』問題の狭間で


毎日更新に追われながら積み上がっていく下書きを消化するには、ということを最近考えている。


良いアイディアが浮かんでも、どうしてもその日に書き切れそうにない時は、一旦時間を置いて考えようとはする。ところが、毎日更新のバトンを渡すのが精いっぱいな状況が続いていて、書こうと思っても時間内に書き切れずに下書き入りしたものをなかなか消化できずにいる。


そのなかでも特に、『Twitterのフォロー数を0にしてみた実験結果』についての記事を書く予定とTwitterで言っておきながら、全然書けていないことを心底申し訳なく思っています。休みの日に書き進めようとしても全然進まない状態に難儀しておりますが、これは必ず書くので、気長にお待ちいただけたら幸いです。


朝に更新を済ませたら、日々の仕事に集中して、家に帰って夕食やらお風呂やらを済ませると、それから満足に使える時間は2時間ぐらいのもの。といっても、その時点では既にクタクタで、記事の内容を修正したり再考したりするには難しい状態になっている。満足に頭も働かない状態では、せいぜい案を練るぐらいがいいところで、22時~23時には、次の日に備えて寝る必要がある。


そして、次の日になれば、家を出るまでの30分から1時間ぐらいの間に『本日の更新』をする必要があるわけだ。間に合わない時は、家を出てから始業時間までの間にiPhoneから続きを書く。この『始業時間』が今の私にとってのタイムリミットだ。それまでの間に書き切るように努めてはいるけれども、それでも書き切れない日もある。そういう日はつぶやき更新でごめんなさいをするしかない。


仕事中に頭の片隅でアイディアを練ったり思いついたりする瞬間はあるので、それをnoteかメモ帳に自動的に記録してくれる読み取り装置みたいなものがあればいいんだけれども、あいにく、私たちはそこまで進んだ未来に生きてはいない。


さあ、どうしたものだろうか。


夜がダメなら朝しかない。でもこれ以上早起きできるの?


私は「時間がない」「忙しい」という言葉を言い訳に使いたくないタイプなので、どうにか時間のやりくりができないだろうかと最近頭を悩ませていた。


仕事を終えた後(夕方以降)の時間はクタクタで書くのが難しいのであれば、朝に回すしかない。『今よりさらに早起きをして、さらに始業時間までの時間にiPhoneから更新する方法』が現状の有力候補ではある。

しかし、私は今の時点ですでに5時半前には起きている。それよりも早くするとなると、5時か、あるいは4時半ぐらいに起きる必要が出てくる。

そして、起きる時間を早めるということは、その分、就寝時間を早くする必要が出てくる。私は体を何回か壊しているので、睡眠時間を減らすことはもはや選択肢に入らない。日々のパフォーマンスを維持するためには6時間ではとても足りない。7時間半~8時間は欲しい。


となると . . . 

帰ってきて家事や寝る準備が落ち着いたら、残りの時間はリラックスをメインとして、できる範囲のことをやる。そして21時ぐらいには寝る、というのが一番無理のないプランになる。これなら、4時半に起きるリズムに最終的になったとしても、7時間半ぐらいの睡眠時間を確保することができる。


あとは、私がその生活リズムに馴染めるかどうかだけだ。急に変えると体に無理がかかるので、段階的に少しずつ時間をズラして体を慣らしていく必要があるし、日によってはリズム通りにいかない日もあると思う。まずは、「22時就寝、5時半起床」⇒「21時半就寝、5時起床」ぐらいの変化から始めてみるつもりだ。


あと、下書きについては、付け足したい内容を閃いた時とか、余力がある時に随時書き進めるしかなさそうだ。一番余力があるのは休みの日になるだろうけど、休みの日であっても疲れ具合とか気分によっては書けない時もある。


まとまった休みの時に少しずつでも消化していくようにするか。それとも、下書きはないものと思って、また同じような内容を書きたいと思った時に改めて最初から書くほうがいいのか。


自分で始めたことながら、毎日更新をしながら下書きも消化するのは、とても骨の折れる作業だと感じる。それなら毎日更新をやめて下書きを消化していけばいいじゃんと思う人もいるかもしれないけど、ここまで続けてしまった以上、毎日更新を捨てるのはあまりにも惜しい。


『書く』にまつわる悩みに終わりはなさそうだ。


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