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毎日更新150日目に到達しました


早いもので、150日目に到達していました。

今年末まで続いたとしたら300日に到達するはずなので、今日でその折り返し地点にちょうど来たことになります。

100日目の記事を投稿したのが昨日のことのようですが、それからもう2ヶ月近く経ったそうです。Time flies(あっという間)ですね。


ここまでくると、noteを開くのはすっかり習慣化はされましたし、これまで報告してきたことと似通ってくるので、今更改めて書くほどでもないかなという気がしています。


そこで今回は、少し毛色を変えて最近考えていることについて書いていきたいと思います。


伸び悩みの時期に来ている


先日、こんな記事を投稿しました。



一応今日で150日目を迎えたことになりますが、右肩上がりで成長を実感できているかというと決してそんなことはありません。むしろ、上の記事で書いたように、調子が落ちてきているなと感じる場面が出てきました。


noteを続けていると、いろいろな方が読みにきてくださいます。見慣れない名前の方からスキとかフォローをしていただけた時は、毎回といっていいほどその方のページに伺うようにしています。


そのなかで、たとえば1ヶ月でフォロワーが私と同じぐらいかそれ以上まで増えている人を目にしたり、同じぐらい毎日更新を続けて私より遥かに多いPVやらスキ数を叩き出している人を見たりすると、「私にはなにが足りないのか」と考え出してしまう自分が出てきます。


といっても、私はなにかのテーマに特化することもなく、続けることを第一に、なんでもないブログ感覚で書いてきたことに気付いて、「まぁ、そりゃそうか」と最後には納得して終わるのですが。ある意味『有益な情報発信ブームから脱する』という裏のテーマはあったことに気が付きました。


『伸び悩んでも一歩ずつ進んでいくしかない』の記事にも書いた通り、成長にもそれぞれのペースがあります。山あり谷ありの人もいれば、階段のようにある時にポツンと増えるのを繰り返す人もいるでしょう。

右肩上がりで伸び続けているように見える人でも、それはいつか止まります。その眩しさを見て、早期熟成型にみんな憧れを持ってしまうけど、早期熟成型ほど後で分厚い壁にぶつかってしまうことも多い。


だから、いろいろ考えても最後は「(チャンスは)来るべき時には来るんだろうな」と、ゆったり構える姿勢に落ち着いています。これからも目の前のことをひとつずつこなして積み重ねていって、力を蓄えていくだけ。最後はやっぱり『続ける』に尽きるのかなと思います。


ただ、150日(5ヶ月)が経って慣れてきたことですし、なにかしらの改善を考える時に来ているのかもしれないなとも感じています。それが文章自体の質を高めることであれ、新しくなにか方針を定めるのであれ、そろそろなにかプラスしていきたいところです。


そろそろ新しいことを始めようと思っている


noteにおいての改善とは別に、新しいことを始めてみようかとも思っています。

ひとつのことで伸び悩みを感じ始めたとなると、視野を広げたり、前々からやろうと思っていたことを始めたり、新しい刺激を取り入れるべき時期に来ているのかもしれません。


音楽でも、別のアーティスト(場合によっては別のジャンル)の楽曲、または別の楽器の奏法などに触れて、視野を広げたり引き出しを増やすことは必要です。それと同じですね。


「そんなにたくさんのことに手を出して大丈夫?」と私自身も思っているのですが、行動をするなら早いに越したことはないので、まずは長く休んでいたブログを細々と再開してみようかなと思っています。

私が休んでいた間にもアルゴリズムなどの事情が変わっているでしょうし、このご時世なので、マネタイズに関しては険しい道になりそうな予感がしています。が、noteと違って毎日更新をするつもりはないので、まずは週1~週2ぐらいの、気が向いた時の更新で地道に育てていけたらいいなぁというぐらいのつもりでいます。


あとは、プライベートで興味のあることでいえば『習いごと』でしょうか。

自炊をするので、料理教室に行ってみるのもひとつでしょうし、私が好きなことをより深めていける習いごとがいいのかなと考えているところです。(コロナの影響で、そもそも対面での習いごとに参加できるかどうか、という問題はありますが. . . )


いずれにしても、壁にぶつかったとあれば、新しい知見と、新しい環境から得る刺激が鍵になりそうです。真正面からタックルしても壊れないのであれば、あえて引っ張ってみたり、ロープを引っかけてよじ登ってみたり、穴を掘ってみたり、回り込んでみたり。多彩な攻め方をしてみようというわけですね。


noteはこれからも続けていきますし、毎日更新も続けられるところまで続けていきますが、ここまで続けられているのは読んでくださっている皆さんのおかげでもあるので、少しでも「読みにきてよかった」と思ってもらえる記事を届けられるようにしていきたいなぁと思います。



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