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野菜不足の方へおススメ♪きりぼしビーツ入りミネストローネ
こんにちは!七久里農園、広報部です。
今日は、ビーツを切って干した「きりぼしビーツ」を使ったレシピ、「きりぼしビーツ入りミネストローネ」をご紹介します。
きりぼしビーツ入りミネストローネの材料
![](https://assets.st-note.com/img/1674286057470-h5iXYWD3Xp.png?width=1200)
じゃがいも 2個
玉ねぎ 1個
ベーコン 50g
ソーセージ 50g
セロリ 100g
きりぼしビーツ 10g
トマト缶 1個
ベーリーフ 1枚
コンソメ 1個
砂糖 小さじ2
ケチャップ 小さじ1
水 800ml
作り方
①下準備
きりぼしビーツは水200mlに浸して15分置きます。
きりぼしビーツを取り出したら、軽く水を切ってみじん切りにします。
つけ汁は後で使うので捨てないで取っておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1674286149230-xwoLafGd22.jpg?width=1200)
②材料を炒める
![](https://assets.st-note.com/img/1674286217171-sZ9IwpFeWw.jpg?width=1200)
鍋にオリーブオイルをひいて、にんじん・たまねぎ・セロリ・ベーコン・ソーセージ・ビーツを炒めます。
③残りの調味料を加えて20分煮込む
![](https://assets.st-note.com/img/1674286251586-uqz7z5sw78.jpg?width=1200)
野菜に火が通ったら、水・きりぼしビーツの戻し汁・ベーリーフ・トマト缶を入れて20程弱火で煮込みます。
仕上げに、砂糖、ケチャップを入れます。
完成です!
![](https://assets.st-note.com/img/1674286305082-l3HiZbg2Js.jpg?width=1200)
お野菜マメ知識
■セロリは、100gあたりのカロリーが約12kcalと、野菜の中でも低カロリーの野菜。むくみ解消に役立つカリウムや体の代謝を促すビタミンB群、ビタミンCも豊富です。
■にんじんには、体内でビタミンAに変換されるβカロテンが豊富に含まれています。ビタミンAは、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、体の抵抗力を高める働きをします。
■じゃがいもは、100gあたり35㎎のビタミンCが含まれています。
ビタミンCは、しみの予防や免疫力の向上、老化予防などに有効であることが期待されています。
ビーツは「造血のビタミン」と呼ばれる葉酸や、むくみ解消につながるカリウムが豊富な野菜。ビーツの特徴でもある真っ赤な色は、ベタレイン色素といって協力な抗酸化作用があります。ビーツの戻し汁も一緒にスープにして食べることで、栄養素を余すことなく摂取できます。
野菜不足になりがちな方こそ、手軽に野菜を摂れるスープがおススメ
生活習慣病を予防し、健康な生活を維持するのに必要な野菜の必要摂取量は1日350gと言われています。(健康日本21(第二次)厚生労働省)
生野菜であれば、両手で3杯、茹でたものなら片手で3杯程度が目安。
普段の食事では、毎食野菜の小鉢を1皿以上、1日に5皿以上摂ることことが推奨されています。
日々の食卓で品数を増やすのは大変ですが、スープにすると野菜のかさが減るので、野菜を大量に食べることが可能です。
ビタミンB群やビタミンCは水に溶けだす性質があるため、茹でたり加熱すると成分が溶け出してしまいますが、スープにして食べることで、栄養素が溶け出した水分も同時に摂取することができます。
きりぼしビーツを使ったその他のレシピ
他にもきりぼしビーツを使ったレシピをご紹介しています。
野菜嫌いの子供もパクパク食べる⇒きりぼしビーツ入りハンバーグ
甘辛いしょうゆとビーツがマッチング⇒きりぼしビーツの炒め煮
きりぼしビーツの商品紹介
きりぼしビーツの栄養素や健康効果などをご紹介しています。
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