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家で料理を作ったら、当たり前のことに気付いた。

こんにちは😃nanakoです。

先日、帰省先の自宅で家族に料理する機会がありました。

そこで私は、
″鮭ときのこのおろし煮″
を作りました。

シメジやなめこ等、たっぷりのきのこと、
一口大に切って別で焼いておいた鮭を大根おろしで煮ます。
寮では比較的人気のメニューです。

いつものように作り、
家族に提供しました。

母「なかなか美味しいよ。鮭のこういう食べ方があるのね〜🤔」

父「鮭はいいけど、ちょっとシメジがくどいわ。」

シメジがくどい……???(゚∀゚)
どういうこっちゃ。

″くどい″という言葉をきのこに使うの初めて😅

(普通、「生クリームやチーズが多くてくどい」というように使いますよね)

父を悪く言うつもりはありません。
むしろ正直に感想を言ってくれて感謝です。

言われて結構驚きましたが、
特に嫌な気にはなりませんでした。

ああ、こうやって感じる人もいるのだ。
と。

好みは人それぞれ

青菜の炒め物を作った時にはこんなこともありました。
小松菜の火の通し加減です。

寮の部員たちには、

割としなしなで柔らかめ

が好まれます。
私の推測ですが、
火をしっかり通すことで、青臭みが抜けるからでしょう。

しかし、家では
「硬めのシャキシャキが良い。」
と言われました。

つまり、何が言いたいかというと

当たり前のことですが、

提供する対象者によって一つの料理でも
具材の量や調理の工程を変える必要がある

ということです。

一つの料理を作るにしても、
人それぞれ好みが違うので、
対象者に美味しいと言ってもらえるにはとても難しいということです。


家で家族に食事を作ったとき、
当たり前のことを、
当たり前のように気づいた私でした。

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