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自己紹介(35歳、母、アアルト大学院生🇫🇮、元公務員)

こんにちは、上田 楠菜子(うえだ ななこ)です。

1988年に富山県富山市で生まれました(現在35歳)。富山中部高校を卒業後、富山大学芸術文化学部にてデザインを学び、在学中にフィンランドへ1年間の交換留学にいきました。大学卒業後は富山市役所初の行政(商業デザイン)という職種で採用され、12年間勤めました。

市役所のデザイン採用職員として働く傍ら、プライベートで挑戦した世界ポスタートリエンナーレトヤマにて複数回受賞したことをきっかけに、視覚的な表現が人間や社会に与える影響力(Power of Visual Communication)に強い関心を抱きました。この世界を次世代のためにより良い場所にすることを目標に、自分の持つ能力をどのように伸ばし、活用できるのかということを探求するため、夫と5歳の子どもを帯同し、フィンランドのアアルト大学School of Arts Design and ArchitectureにてVisual Communication Designを専攻する大学院生になります。

心配していた滞在許可証も届き、あとは渡航日までに引っ越しや各種手続きを何とかやり切れるよう頑張ります。。。

今後はこちらで、アアルト大学で学んだことや、フィンランドでの生活、子育てについて発信していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

主な受賞歴

第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2021 一般部門 銀賞
第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018 U 30部門 銀賞
第28回ワルシャワ国際ビエンナーレ(2023) 入選
第56回富山県デザイン展U30賞
他入選いくつか

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