走り書き
子育てに迷う人の話をたくさん聞く。
その家庭・環境の中で何ができるのか、
どう進んでいきたいのかを共に考える。
子どもは一人の人。
これから生きる上で必要な、
豊かな人間性
問題解決能力
自主性
共生社会の中で、今の子が大人になった時に
生きる力を育む。
「受容、経験、考える力、思いやり」
周りの大人からどれだけ受け入れられたかという安心感、愛着、自己肯定感、できなかった、こうすると良かった、痛かった、楽しかった、
五感全て。感情も。
自分でやってみる、そのプロセスが大事。手伝いは成長を奪う。自然と伸びる。人と一緒に居る。安心感、安らぎ、人を心配する心、自分が受けた愛。
そういう子どもが、成長する過程、大人になった時、周りの人にたくさんの愛をシェアすることができる人になっていたら、そんな子が一人でも増えてくれたら、一歩一歩は小さな力だけど、それが日本中に世界中に広がっていったとしたら、どんなに素敵な世界になるんだろう。
どんどん壊れていく地球。
その中で少しでも多くの光を生み出すことが私の使命です。
それぞれが、それぞれの立場で、できることを着実に。
世界中全ての人が持って生まれた使命を、
それぞれの場で発揮する人生を。
自分の使命を全うする。
いつかのノートに走り書き。
こんな風に思う私の土台は、両親や家族から受けた愛があってのことという事実は、何度思っても心震える。
あなたには一生敵わないし、貰った愛は返しきれない程ですが、その愛のもと、毎日を全うします。
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