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わたしが「らしく」生きられるようになったのはね…

人の話を理解するのも、仕事で何かあると出てくる“やり直し”も、全てにおいて完璧じゃないと「わかってない」、「わかったなんてよく言えるね」と冷たい言葉が冷や水のように飛び交うの。温かく、ちょうど適温のお白湯みたいな言葉とは正反対。

ただひとつわたしが口を挟めるのだとしたら、その言葉を冷たい言葉を浴びるほうも放つほうも、いい気持ちなんかじゃないことだけは言える。

でも、怒りをそれ以外の形で表すことが苦手な上司だったり、少し前のわたしみたいに「これくらいできてて当たり前だっつーの」っていうどこか高圧的な態度を取る人もいるだろうから、ケースバイケースではあって。

心理学では、人も他人も同じ目線で、それぞれが主張し合わないように丸く収まる第三の案を出すことを、「アサーティブ」「アサーション」と言います。

アサーションというのは、自分も他人も大切にしながら自己主張をするっていう、傍から見たら「できそうもないこと」って片づけられそうだけど大切なこと。

アサーションや、アサーティブを行うにはまず権利がある、ってことを知って、わたしはそれが興味深かったなぁ。

話すと長くなるからそれは興味のある人に調べて貰うとして、三種類のどのタイプかというと、根っからの非・自己主張型人間なんだって。

でも、最近はそうでもないことが判明した。
アサーティブに片足突っ込みかけてるかな、って感じてる。

わたしはつい最近までずっと
人との関わり方について 発狂したいくらい悩んでたんだ。笑
でももう何か、どうでもいい 凛
わたしはわたしなんだと、思って生きれるようになった。
特別何かをしたわけでも、自分が自分でい続けるための努力をしたのか、っていうとそうでもなくて、
「好きな人がいたら、反対にそうでもない人もいる」
の法則を受け容れることを自分に許すことにしました。

好きも嫌いも ゲームのコントローラーのように
選べるわけじゃないからさ。
誰が好きで、誰が嫌いかはほぼ無意識下で判断している。

だからこそ、意見が合わねぇなとか
わたしのことを受け容れてくれなかったとか
あの子とは普通に話してるのにわたしとは何で、みたいに考えなくてもいいんだと思う。

だって、それが人間なんだもの。
もっと、気を楽にして生きていこう。

相田みつをさんの言葉で、締めさせて貰います。

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