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下書きは、本書きでは使わないことが多いわたしの話。

わたしは、紙とボールペンを使って、まず最初に記事を書く下準備をしています。アナログなやり方だけれどこれが一番落ち着くんだよね。このやり方で、わたしは何度もnoteの執筆を行ってきました。

で、今あなたはこんなふうに思うのでしょう。
「何でそんな手間なこと…」「直接スマホに打ち込んだらええやん?」って。

確かにそうなんですけど、わたしの場合は書いてる間に何が本当に今回伝えたかったテーマだったかな、とか横道逸れてないかな、とか一息に書き上げてしまいたい原稿も「長過ぎると読む側がげんなりしてしまうよな、じゃあ分割しよう」、ってふうに考え過ぎなほど色んなことを感じながら、味わいながらの執筆なんです。

「直感型でありながら、細やかなことにも気をつけるし、大雑把な仕上がりにならないように」

これがわたしのnote活動をする上でのペースなんだ。
誰にでも受け入れて貰える文章は書けなくても
その人の考えを想像して気持ちを汲むことはできる。

批判や否定的なコメントに恐れて発信ができなくなってしまう、怯えてしまう、その気持ちもわかるけどそれを振り払って発信をすることのカッコよさがわたしは好き。

あなたの感じたことは誰かにとってはいらないものかもしれなくても、また別の誰かには必要な情報かもしれない。

「わたしの意見は多数派にとってはどうでもいい内容でも、少数派には必要なことかも」
ほんとは逆が一番いいんだけど、たったひとりでもわたしのことを必要としてくれてる、みてくれる存在がいるんだって知れたら、前向きに執筆に取り組める気がしませんか?

わたしのnoteも、実は誰にも公開することのなかった過去の紙の日記から、全ては始まっているのです。

まずは、書いてみる。筆をとる。
消しゴムも修正ペンもこの世界では必要ない。
間違えたとしてもノープロブレムだよ! って言ってくれるあなたに、寛容なあなたにわたしはいつも助けられてる。

ありがとね。

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