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わたし達は何のために働いてるんだっけ?

高校や大学、専門学校を卒業したら、自動的にどこかへ就職して働かないといけないから?

いつまでも親に頼ってばかりいられないから? とか、自分で自立した人生を歩みたいから、とか読者さんなりの答えが出たら次に進んでね。

“働く”ってことは=生きていくために必要な報酬を得ることだ 

お給料は我慢料で、我慢すればするほどお金が貰える
みたいな思い込みもあると思う。

それこそ、社会人になるってことは=どこかの企業に必ず属さないといけない

みたいな方程式がもう立ってしまっている人もいると思う。
でも実はそれだけではないんだよね。

会社員ならなくても、今はフリーランスという働き方もある。

わたしは好きな作家さんのお陰でそのことに気付いた。

働くことで人を幸せにしたいとか自分を幸せにするためだとか、お給料と時間=“残業の山”の奴隷にならない程度に心地よく働くとかいろいろあるよね。

でも、実際はどうだろう。
毎日がお通夜みたいな顔をして電車に乗り、
「花金まであと何日かな…」とカウントしながら週末を待ち遠しく思う大人達。

週末を生きるために働いてるんだっけ。

若造が偉そうな口を聞くな、と叩かれてしまわないか心配だけど、なんか違うよなぁ、と感じてしまうのもまた事実。

なるべく早い段階で仕事に対する意識
ー 「仕事っていいもんだよ」とか「やっぱしんどいよ」と教わるのか「しんどいけど一仕事した! って達成感が味わえるよ」と教わるか。

わたし達が知らないだけで
大人達から教わったことをそのまま「自分の意見」にしてしまってることは、よくあると思う。

だから、大人のせいにするとかでは決してなくて、どんなできごとに対してもポジティブな言葉を貰いたいよね。

#ポジティブ #ネガティブ #働くってこと
#働く目的 #花金 #早い段階で教わる
#時間とお金の奴隷 #責任 #眠れない夜に
#スキしてみて




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