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一厘の咲いた自由なつばさ

ひとつの優しき翼になりたい

大空に飛び出しても、迷うことないように

そして、空の青さに臆することないように

自分の翼を、その手でなめらかに触り

自由の意思を持った、オーロラ色の羽根を

なでてあげられるように

優しき自由な魂でいたい

人に見られることと、魅せることは違う

だれかのために、自分の心にカンヌキおろしてまで

魅せようとしたくない

そうしなければ生きられないは、嘘だ。

誰もが、本当は、魂の赴くままに、憤っていていい

自由に話、笑って、旅して、

心のままに話していくからこそ、それが魅力になってゆく

心閉ざして、目をつむって、

本当じゃない気持ち語って、何が自由だろうか。

何が、魂だろうか。

自分を幸せにするのは、自分の手でだ。

誰かのために、やっていることも全部、今日の自分の幸せのため。

心から自由になろう。

心開いて、ハートで生きる魂の道を選ぼう。

自由さとは、土地でも、文化でも、場所でも、人でも、あり方でもなくて

同じ変わらない日常の中にも、

咲けた小さき花をみつけるようなもの。

昨日と何も変わらない生活の中でも、

一瞬に咲いたその小さな誇らしげな花と

それを見つけた自分に心から感謝するような

風の瞬間

一瞬吹いて来たその風を感じられる気持ちが、

『自由』という。

見える世界の中に咲く、

一厘の花が、

見えない世界を営んでいるわたしたちに

愛をもたらす

一厘の花を。

目の前に、一厘の花をみつけよう

その咲いた花をみつけられたとき、

自分の心は、

この青い空よりも高い、空の果てとなって

大空を舞う自由な鳥となるだろう。





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