ウルトラマンからみえるタルタリアの足跡
私は1973年生まれですが、当時テレビで大人気だったのがウルトラマンシリーズ。
そんなウルトラマンを毎週テレビで観ては、友達とよくウルトラマンごっこをしていました(笑)
◇はじまりは『ウルトラQ』から
ところで、ウルトラマンシリーズの初代番組はウルトラQという番組でしたが、
最後につく『Q』って何の意味なのか?
何が目的なのか?
今まで考えたこともありませんでした。
しかし今日たまたま見つけたウルトラQの動画でハッと思ったのです。
いま話題の”Qアノン”と繋がるんじゃないか??と‥
◇本当にあった出来事を示唆している動画
その動画のタイトルが
「東京氷河期」
しかも、スポンサーは大手製薬メーカーの武田薬品工業です。
何だか怪しい臭いが。。。
「Q」の話の前に、まずは「氷河期」の話から触れていきたいと思います。
◇1800年代前半にも世界的な氷河期があった
いまマッドフラッド関係ではパイオニア的存在のエンドゥさんの動画で、1800年初頭から世界的に核戦争が起こり、その影響で3年もの間夏のない年が実際にあったことがわかってきました。
確かに『明治に入ってからの平均気温の統計』をみても年代を遡るほど気温が低く、明らかに現在までずっと温暖化の傾向にあったといえます。
もし1800年の始めに核戦争による氷河期がやってきたとすれば、当時の気温はこのグラフの縦軸で-2℃あたりまで低かったものと想定できます。
40年ほど前(私が子供の頃)は冬になると東京でも毎年ドカ雪が何度か降っていたので、よく近所の丘でミニスキーや鎌倉を作って遊んでいました。
現在ではそこまで雪が積もるようなことはほぼありませんよね。
40年前の当時と現在の平均気温はグラフで見ると0.5℃ほどですが、それでも冬になると雪が積もるくらい寒かったのです。
それが1800年初頭では2℃も低かったともなると、当時はどれだけ寒かったのでしょうか?
ちょっと想像し難いものがあります。
また『氷河期になった』と仮定すればその前はもっと温暖だったことにもなります。
エンドゥさんの動画でも説明されていますが、いま温暖化のことで執拗に騒いでいることも、実際には元の(温暖な)気候に戻っているだけなのではないか?と思えてなりません。
◇トランプの出現とQアノン
トランプがアメリカの大統領に当選したのは2016年でした。それと同時に出てきたのがトランプが率いるとされるアライアンス部隊の『Qアノン』です。
そして『ウルトラQ』の放映が始まったのが1966年。
ちょうど50年経ってから再び『Q』の出現‥
果たして偶然でしょうか?
◇ウルトラマンは巨人族をイメージ?
ウルトラマンは巨大な怪獣と戦う正義のヒーローでしたが、なぜ敢えて巨人化させたのか?
仮面ライダーみたいな演出の方が、わざわざ街のセットなんかをわざとらしく作る必要もなかったし、撮影だってもっと簡単だったはずですよね(笑)
マッドフラッド以前の文明では、身長が3mを超える巨人族がいたことが、今も現存する当時の建物からわかってきています。(詳細はこちらを参照ください)
ウルトラQの氷河期のテーマといい、ウルトラマンの巨人モデルといい、某プロダクションは過去の事実を知っていたのでは? 個人的にそう思えてきてしまいます。
なぜ巨人族が今の世界からいなくなってしまったのか、明確な事実はわかっていませんが・・・
◇偶像崇拝が分断を生み出す
これら二つの流れと起きている事象を俯瞰してみると、『偶像崇拝』が深く関係していると感じます。
ウルトラマンやトランプなどの『ヒーロー』の出現によって、そこには必ず『憎き敵』が必然的に作られることになります。
明治維新以降のあらゆる戦争や紛争は、偶像崇拝という茶番劇によって引き起こされてきたことに間違いありません。
以前の記事でも触れましたが、人間社会での『光 vs 闇』みたいな二元論は自然界ではあり得ない構図です。
なので個人のヒーローが出てきた時点でそれはただの虚像であって、
嘘と不自然な世界
が意図的に創作されている?としか思えなくなりました。
さて、これからヒーローに祭り上げられようしている人物は誰でしょうか?
こうして冷静に見ていくと、Qの正体がわかってくると思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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