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わたし専用の可能性の道

今の自分では周りの人について行けない。
今の自分ではここが足りない。
だから、苦しい思いをして苦手科目を頑張らないといけない。
周りと同じでないといけない。
違うと何か言われる。

今でもこんな思い込みが染み付いていて、完全にはとれない。

受け身体制の考え方をしているときは、大抵物事が上手くいかず、大抵気持ちがしんどい。

上手くいっているときは、大抵能動的なとき。

苦しくなったときに、繰り返し頭の中で言う言葉が、役に立っている。

「わたしの場合は、こうしたい」

この言葉を唱えると、能動的な考え方にチェンジできる。
「わたしにとっては、寒すぎるので部屋の温度を上げて欲しい」
とか。例えば。笑
わたしの場合はこう思うから、これをする、とか。

一体全体、自分はどうしたいのか。
これを、自分に聞いてみる。

傷ついた気持ちになりたいのか、なりたくないのか。

なりたくない。

じゃあ、一体全体どうしたいのか。
何がしたいのか。
何を望んでいるのか。

と、自分に聞くと、モヤモヤと答えが、帰ってくる。

「他の人のことは知らないけど、わたしの場合は、こうしたい」


わたしの場合は○○だ。
この考え方だと、なんだかわたしだけの可能性の道が開けていくようで、好きだな。

自分が決めた、自分の人生という道を作って歩いていくことができる、おまじないのような言葉だ。

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