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文字のない世界で言葉を育む。

字のない絵本というものがあるらしい。
字のない絵本を知ったら欲しいと思った。
自分ならどんな物語にするのだろうかと
とてもワクワクしたのです。

なので、代わりに!?
手持ちのシールで紙をデコってそこに何か創作文をしようかと。

どこをどう読んでもいいというルールのもとはじめた。
わたしの創作。作話と呼ぶべきか?

絵本と呼ぶには不十分。

ただ適当にシールを貼っただけだけど、
どんな作話ができるかな~と眺めていると、
あらすじみたいなのが浮かんだり
詩の一部のようなものが浮かんだり

こういうの見ると浮かび放題になるところがあるから楽しい。

作詞作曲は、そんな感じなのかな・・・。

ただ何か言葉で作りたいとなった時は、たいてい具合がやや悪いので
ちょっと疲れていておかしなテンションになってるのかなと。
明日が診察日なので、相談は一応しようかと思っている。

①夢は見るもの語るもの叶うかどうかは運(人生ガチャ)次第。
雨上がりの空にかかる虹を見ていたら、そんな文章がひらめいた。
この場面が夢で見たものではないかと思った。
これから始まる私の物語の書き出しは、と書けば絢香の「にじいろ」を思い出させる。
虹があり、鳥が飛んでいるので空も適切に表現されている。
晴れた日に干された洗濯物もある。
てるてる坊主や気球、風船もあり、そういった言葉は童謡を思い起こさせる。
念のため検索をする。盗作の疑いは避けなければならない。
創作のアイデアをシールで絵本のように作り始めたのは、
今年の2月末から5月の初めにかけての入院生活の間だった。
書く内容から自己分析ができるようになりたいと思った。
主治医は何でも読んでくれたが、先生も年を取っているので、
近い将来には引退するだろう。
自分でできることは自分でやりたいと思い、そのことを相談してみようと思う。。

インターネットに、普段は先生や病院スタッフのみが閲覧するような情報を掲載するのは少し勇気が必要ですが、私にとっては楽しみもあるので、挑戦しています。

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