過去の私が書いた言葉を、今の私が好きだと思う。
いつどの時も、私はやっぱり私で、偽の姿をしてても私で、そんなの当たり前なのに、何故かそれに苦しむ人もいて、人間って面白くて大変。
過去に書いてたのを載せる。
「ワンコインで落とせないものは要らない」
ほんと、挑戦する心っていうか、そのものには興味がなくて、仮初だったんだなって思う。
いつもそう。
熱を持たない私は、いつもそう。
昔からそう。
言葉の選び方とか、雰囲気が、私。
ちょっと殺伐としてるけど、やっぱり私で笑う。
誰かに読ませるわけじゃなく、ただの記録。
でも読み返すとさ「あー、こないだのあれはこれ」とか「このときのこれはこうだとこう」とか。
面白いんだよ。
そうそう。もう一つ。
え?読むのめんどうだって?
じゃ、仕方ない。
そんな貴方はまた今度ね。
暇つぶしにはいいかって貴方はどうぞ。
"何時かは何時かに来るもんだから"
私はこれを読み返して『そっかぁ!確かに来た来た!お茶の準備しといてよかったよ。』と思った。
10年も前の私は、誰かが来た時にお茶をいれられる準備をしていた。
そういうことなんだよ。
そして、誰も佇まなくなったら、花を愛でて、のんびりするんだ。
そういうもんなんだよ。
過去を散歩する。
そして終わる。休憩時間。