長男とランドセル

ご近所に住む親友とお互い子供を送り出してから
モーニングへ。
 
ラン活の話題になりました。

ちょうど去年の今頃。
初めてのラン活に私もわくわくソワソワしていたなぁ。
 
長男の希望はただ一つ。
「光ること」
 
この条件により
私のオシャレランドセルに抱いていた淡い憧れは打ち砕かれたけど 
 
結果的に
大容量で軽くて丈夫な
お気に入りのランドセルと出会うことができました。
 
いざ使い始めてみて
小学生の荷物は想像以上に重かった。
 
だからこそランドセルは
少しでも軽く
できるだけたくさん入る
 
そして丈夫!!!!
 
この3点は本当に重視してよかったなぁと思います。
 
細かいところも
とっても使いやすくてお気に入りです。
 
さて、長男。
あることに気付きました。
 
「お母さん、暗くなってから学校から帰ることある?」
 
「いや、ないよ。危ないからお外が明るいうちに下校するよ。」
 
下校は高学年になって一番遅い日で16時前後でしょうか。
 
「えっっ!!!!ランドセル光るところみれないじゃんっ!!!!!
光るのがかっこいいのに!!!!」
 
光るランドセルを相棒に迎え、
「これで暗くなっても安心だー!」
と思っていた長男ですが、
1年生。
そもそも外が暗くなってからランドセルを背負ってウロウロすることは
まずない。
 
長男、痛恨のミス。
 
しかし彼は諦めない。
 
「学童の子は暗くなってから帰る?」
 
「そうだね〜。冬とか薄暗くなった頃にお迎えの子もいるかもね。」
 
 
 
 
「お母さん」
 
「なに?」
  

「俺、学童行きたいから仕事してくんない?」
 
  
そんな理由でお母さん職探しーーー??゚゚(゚´ω`゚)゚。

 

目的のために手段を選ばない男、ここに爆誕。
 
そう。
すべてはランドセルを光らせるため。
 

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