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社内イベントでアウトプットしたら学びが深かった話

ウチの会社では毎年2回、
半期をふりかえるための社内イベントがあります。

自分がジョインしているチームのふりかえりも
当然、「半期何やったか」を発表するのですが
立候補をつのる形で発表者を決めます。

(`ω´)「やりたいです!!」

と、先日ノリノリで挙手してみたので
経緯実際に発表した感想について書き殴ろうと思います。

「ワイ、活躍したい」精神

↑これに尽きる。(承認欲求の塊)

わたし、今回のイベント含めて2回目の参加です。
前回はじめて参加して、思ったのが

(´-`)「チームマネージャーからの発表が多いな…」

ということ。
なので、

(´-`)「次のイベントで立候補したいな…」

と思い、ちょっとチキりながら
今回立候補してみました。

本当は、「つたえる」ことが苦手

わたしは今年、アウトプットに燃えています。
自分が吸収したこと、感じたことを「つたえて」いきたい。
なので、文字書きもたくさんしていきたいのですが。

それ以上に、
いろんな人ともっと関わっていけたらいいな
という思いがあります。

人と話すことが好き。
もっと相手とのつながりを増やしていきたい。

だから自分のことを沢山つたえていきたいし、
相手のことも沢山しりたい

でも、自分の話を他の人につたえるのが苦手です。
自分に自信がないのです。
自分のことを言って、否定されたくない。

資料作ったり、note書いたり。
自分のアイデアを書き起こすのは好きなのです。

だから、
「書きなぐるけど、言わない」ことが
すんごく多かった。

社内で恐れることはなにもないのよ

「書きなぐるけど、言わない」

こう前述しました。

けど、本当は誰かに聞いてほしい。
あわよくば、
わたしの話を理解してほしい。

自分の承認欲求はすさまじいので、
聞き上手なチームマネージャーに
これまで沢山話をしてきました。

話をするうえで、頻繁に言われていた言葉があります。

社内なら、いくらでも失敗できるよ。
だから、言いたいことなんでも言ってみなよ。
なにかあれば、チームでフォローするから。

今でも自分の中で刺さっている言葉です。

いろんな人ともっと関わっていけたらいいな
という言葉の「いろんな」は、
社内・社外問わずという意味も込めています。

だから、社内で発言できる機会があるなら
どんどん参加していこう!と思いました。

属人化したイベントにしたくなかった

前回と今回、計2回参加した社内イベントで
共通して感じたのが、やはり

(´-`)「チームマネージャーからの発表が多いな…」

ということ。

わたしは、
若手こそ、社内イベントで活躍してほしい
と思っています。

(なんかえらそうですまぬ)

社内ならいくらでも失敗できるから。

イベントの準備だって、「助けて!」と言ったら
チームメンバー総出で取り組むはず。
(手伝う、じゃないよ。取り組む、だよ)

イベントでの登壇=登壇者が会社の代表
みたいなイメージが強いけど、

発表する・しない関係なく
チーム背負うなら、チームでの連帯責任
会社背負うなら、会社での連帯責任
があると思ってます。

1人で準備しなくて、OKだと思う。
登壇を負担に思う必要もない。

「発表できる実力のある人が立候補する」
社内イベントには絶対にしたくない。

若手こそ、社内イベントで活躍してほしい。

その先陣を切りたくて、
立候補した背景もあります。

100点ではないけど、100%出し切った

株式会社MOVED さんの

Youtubeとか

Udemyとか

伝わるプレゼンの法則100とか

色々参考にしながら
何度も練習して発表に臨みました。

が、あがり症でガッチガチに緊張

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この雰囲気に呑まれてしまい、
時折深呼吸しながら発表を終えることができました。

(TдT)「緊張であまりうまくつたえることができんかった」

ひたすら落ち込んでいましたが、

・勇気をもらえた
・応援したくなった
・頑張ろうと思った

イベント終了後に
涙がちょちょきれるような
フィードバックをいただき、

自分は満足いく発表ではなかったけど、
相手にとっては「つたわる」発表だったんだな

すっごくうれしくなりました。
↑の言葉は桜野さんからの完璧なる受け売りです!

楽しかった!

自分の中で反省点も見つかったのですが、
資料作りから発表まで、すごく楽しい時間を過ごしました。

次回の社内イベントでは、
ウチのチームの発表は他の方にバトンタッチしようと思います。
(属人化はさせない!)

でも、また発表したいと思うので
なにかアイデアをひねって個人枠を設けてもらおうかな…
とかいろいろ策略を練ってます。

年始めのnoteは、こんなところです。
今年もよろしくお願いいたします☆