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選考のエントリーをしました!
こんにちは!キャリコンのななです!
先程、キャリコンの活動記録として6月の振り返りnoteを作成しました。
実際に文字に起こして自分自身を俯瞰して見ると、頭の中が整理された感じがします。定期的に自分と向き合う時間を取るのは良いですね。
この勢いで転職活動についても書いていきます(投げやり🙃)。
自己PRのフレーズで悩んでから投稿自体は丸1ヶ月していない状況でしたが、選考のエントリーまで進めました。実際にエントリーをして選考を進めることで発見があったので、今回はそのことについて書いていこうと思います。ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです😄
エントリーをしてみよう
職務経歴書や履歴書とは1年以上向き合ってきましたが、実際に応募をしたことはありませんでした。まだ全然絞り込めていない状況ではありましたが、自分の中でピンときた企業へエントリーをすることにしました。
応募後の流れを知ることが出来ますし、何より実際に応募することで自分が他社からどのように見られているかを知ることができると思ったからです。
書類選考の通過率は、年齢・経験・応募している企業によっても異なりますが、一般的には30~50%程と言われています(↓参考)。
そのため、転職エージェントの方々からは「10社程度は申込みをしましょう」と言われました。が、10社も企業研究する余裕もないため、初陣として6社のエントリーを行いました。
書類選考の結果
書類選考は思っていた以上に良い結果となりました。
6社中、5社が書類選考通過 (1社見送り・1社が別部門での選考希望)
現在は人材系の企業にエントリーをしていますが、業界として選考スピードが早いのが特徴だそうです。申込を行ってから1週間以内に全ての企業で選考結果の通知が来ました。別部門での選考希望の企業もありましたが、自分がやりたいことと離れていたので、辞退の連絡を入れさせていただきました。結果:初陣としては、エントリーした6社中4社の面接に挑みます!
お困りごと
書類審査を通過して、実際に面接を行う上でお困りごとが出てきました。
それは、「面接の時間に合わせるのが大変」ということです。
当然といえば当然ですが、面接相手も企業の方なので働く時間帯が設定されています。面接可能な時間帯を提示されますが、「10時〜19時スタート(場合によっては18時スタート)」の企業が多いです。
正直、「厳しいなあ」と思いました。平日は日中仕事なので、合わせることが出来たとしても「19時スタート」です。仕事が長引けば面接時間に間に合わずにアウトです。土日に面接いただけたらなと感じたりしますが、採用試験を受ける立場にいるので合わせるしかありません。
変えられないことは受け入れて、有休も活用しながら上手く対応していきたいと思います。
業界・企業選び(備忘録)
エントリー自体は進めていますが、自分の中で"整理したこと"と"出来ていないこと"があるので備忘録として書き留めておきたいと思います。
【整理したこと】
転職検討理由
・キャリアコンサルタントとしてキャリアコンサルティングをしたい
→資格取得までやこれからの学びを直接的に活かせる仕事がしたい
→1人1人の「キャリア(ライフ)」を考えたコンサルティングを行いたい
転職の軸(基準)
・キャリアコンサルタントとしてキャリアコンサルティングが行えること
→「自律的なキャリア意思決定の支援」がしたい
・(数字のためではなく)相手のために働くこと
→1人1人へ厚い支援、自己理解や仕事理解のサポート、人をモノと見ない
・専門性を身に付けること
→その道の専門家になり、個人として戦える力を付けたい
対象・領域
・若手向け:優先度高い
→漠然と「辞めたい」「やめようかな」と思っていた時の自己体験
→「自分みたいな人を救いたい・支えになりたい」と思う気持ち
→終身雇用や働き方の多様化などVUCA時代への対応
・学生向け:優先度中
→自分自身が就職活動をきっかけに変わったこと
→後輩たちに就活支援の面談を行ったのが楽しかった
→いずれは大学のキャリアセンターで業務委託で働きたい(最終着地)
大学で求められる能力
(キャリアコンサルタントのためのキャリアデザインより p46)
・青年心理の把握力
・新卒採用先や地元企業の採用状況や企業のニーズを把握し提案する営業力
・求職者へ正しい情報を伝えるため、職種・業界に関する知識や労働関係法令の知識
企業選びで着目すること
・支援実績
・扱う業界の広さ(求人数、総合型or特化型)
・社内のキャリアパス
(個人のコンサルティングだけではなく、いずれジョブチェンジできるか)
・フラットな関係、挑戦できる風土
・副業ができるかどうか
・衛生条件
なりたい存在
・悩んでもがいている人の背中をそっと押せるような存在
・持っている可能性を広げて(見つけて)青空広がる世界で過ごしてほしい
【出来ていないこと】
業界をどうするか
・自分が掲げている「自律的なキャリア意思決定の支援」をどの業界で行うか
・人材紹介を中心に受けているが本当にそれでいいのか
・キャリアコーチングの方が合っているのではないか
・現職で本当に実現することはできないのか
企業研究
・「業界をどうするか」と並行して企業研究を進めていくこと
・「企業選びで着目すること」に当て込んで絞り込むこと
・面接で回答できるよう、競合企業との比較を行うこと
・優先順位付けを行うこと
面接に向けて
7月からいよいよ面接が始まります。採用の面接は就職活動以来になります。就職活動の時は、90のテンプレ質問を回答できるよう繰り返し練習していましたが、今回はそこまでの準備ができていません。転職エージェントから主に聞かれる質問集自体はいただいているので、そちらを埋めるところから始めようと思います。
最後に
現在は10月入社を目指して転職を行っていますが、時期をズラすかもしれないなと思い始めました。しっかりと現職や志望企業についての仕事理解を深めた上で自分の今後についての決断をしていきたいです。急いで自分が納得できない転職だけはしないようにしたいと思います(自分への戒めとして)。
今回の投稿は以上になります!
最後まで、拝読いただきありがとうございました😊
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