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自分をさがす旅 part23 モデルになりきる

あなたは、変わらなければいけないところを見つけた時、なにを選択をし、どんな行動に移りますか?

私は、残念な部分がある。それは、相手から褒められたことを理由なく否定してしまうこと。それは謙虚とも捉えられるが、正直可愛げがないと感じる。

素直に言葉を捉えることへの抵抗が強く、なかなか相手の言葉を信用できない。その癖を変化するために考えたことは、「自分の理想像=モデル」を生み出すこと。

人はモデルを想像し、その目的地を次々に駆け上がり、自分を磨いていく。「心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。」この言葉を生み出した方は生きることへの努力を惜しまなかったんだと思う。

私は、照れくさい気持ちより自分の良さを見つけてくれた方への感謝の気持ちとして”ありがとう”を伝える努力を始めた。

染み付いた癖は、なかなか取れないものだ。耐久性がなく、恥ずかしがってしまう自分を相手に晒している。その行動は、一見みっともないように感じる。だか、自己肯定感が低い私にとっては欠かせない大切なやりとりかもしれない。徐々に相手から貰った言葉や行動は「自分を温める」糧になってきたからだ。

あなたのモデル像は、どこが強みですか?
あなたのモデル像は、何を大切にしてますか?
あなたのモデル像は、何が弱みですか?

私は、モデルにしたくなる相手の決め手とは。強みと弱みが背中合わせで成り立つ間柄であり、大切にする物を軸として決めた 3本柱がある方だと思う。それは、自分が「明確に出来ない勇気を形にしている方」を理想的存在とし、惹きつけられる相手として選んでいる。

自信の作り方はシンプルに、「愛でる余裕があるか」なんじゃないかと考えた。余裕がなければ、受け入れる扉も皿もない。それは、否定してしまう要因になる。

あなたは、花屋で可愛いと愛でたくなる花束を見つけられますか?

あなたは、水族館で自分の好きな魚類を見て癒されますか?

あなたは、親しい友と食事をして安心する時間を謳歌できますか?

これらは、どれも自分に余裕がなくては気持ちを抱くことが出来ない繊細な体験でしょう。

そんな当たり前を意味を持って、自分の自信へと繋げる役割を担いたい。

きなこは、どんな感情や経験した人生だけでなく、名前も愛しています💓そんなピュアな愛情を隠さずに、たくさんの人たちに届けます!!よかったら、一緒に人生のネタを探しに行きませんか😊?