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すきなこと

こんにちは、Nanaです。

「エンタメが好き」

この気持ちに気がついてしまったのは、一年も前ではありません。
つい最近のことです。


私はアイドルが好きです。
これは小学生のころからずっと変わっていません。
というかもっと前から好きだったのだろうと思います。(推しについては以前語っているのでそちらをどうぞ)
アイドルがいつも笑顔をくれます。

お笑いが好きです。
コントも漫才も、どちらとも言い難いものも。
自分にとっては当たり前の存在だったのですが、普通の家庭よりお笑いを見ていたようです。
芸人さんがよくやるテレビ用のネタは覚えてしまっているものも多いほど、たくさん見ています。

ダンスが好きです。
小さい頃7年間クラシックバレエをやっていました。
小学生で辞めているのに、まだ引きずってしまいます。
美しい踊りを見て感動するし、私も踊りたい。

ドキュメンタリーが好きです。
映像作品の話をするときにいの一番にドキュを挙げる人は珍しい気がしなくもない。だから自分を少し特別だと思いたくてこんなことを言っているのかもしれません。
ドキュを創ることが好きだったんです。
ドキュは創り手の熱意と根気が表れます。
本気で作ったものは絶対にかっこいい、なんて素敵じゃないですか?

小説が好きです。
巧みな日本語に触れることはとても幸せ。
特に複数の章立っていて、その章ごとに語り手が変わるけど時間は経っているタイプの小説が好きです。
自分の想像力で補う感覚が最高に充実感を与えてくれます。

演劇が好きです。
いや正直ちゃんと見たことはあんまりありません。
でも、ちゃんと観たい。
だから先に好きだ、と宣言しておきます。

映画が好きです。
詳しくはありません。
演技と映像と脚本と音と… そこにはさまざまな技術が詰まっています。
かっこいいじゃないですか。


他にも好きなものをあげたらキリがない。
どれも究められていないけど、
好きなものがたくさんあるってすごくすごく幸せです。

でもきっと、すべてをまとめるとこういうことなんだろうと。


ストーリーが好きです。
フィクション・ノンフィクションに関わらず。
私はきっと物語性にどうしようもなく惹かれている。


自分の人生の主役は自分しかいない、
とはよく言ったものできっとすべてのことが物語なんです。

私が昔からもっている教育や心理学的な仕事に就きたいという思いも、
最近気づいたエンタメに生きたいという思いも、
すべて「物語を大切にしたい」というただそれだけのことなのかもしれません。


私はわたしの物語を豊かに紡いでいくので
あなたもあなたにとって大切な物語を忘れないであげてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Nana

ケーキが食べたいです。今はモンブランが食べたい気分。