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X-E4での失敗談

こんにちは。

以前からX-E4について触れていましたが、実は発売日に購入していました。X-E4に関しては先行レビューなどもあり、多くのレビューが出ているので、私はX-E4に関する小話をしたいと思います!

とりあえずMFレンズを装着してみました

発売日に買ったものの、私はXFマウントのレンズは所有していない、、、そこで私はマウントアダプターを購入してフォクトレンダーのcolor-skopar 35mm F2.5をつけることにしました。マウントアダプターは安いK&F conceptのものを購入しました。MマウントからFXマウントへ変換するマウントアダプターはかなり小さいですね!フランジバックが近いからですね。フォクトレンダーのこのレンズ、X-E4、双方が小さいのでマウントアダプターが大きいとすこし気分が下がりますね。

こういうレンズを付けるとますますフィルムカメラのように見えます。

35mmレンズなのでAPS-Cで考えると52.5mmになります。50mmは普段あまり使用しないのでかなり慣れるまでに時間がかかりました。よく標準レンズでは50mmの単焦点をお勧めしている記事がありますが、あまり私は50mmが好きではないのです。どこか中途半端な気がしてしまいます。

MFレンズでの撮影は普段から使用しているα7IIIの方がピント合わせなどがしやすい印象を感じましたが、X-E4でも困難なく使用できました。


失敗談 「まだRAWで撮ってはダメだった」

大半の方はJPEGでフイルムシミュレーションで色味を変えて楽しんでいると思います。私はlightroomでどれくらいまでいじることが可能なのかを確認したかったため、RAWで撮影しました。ちょうど京都に行く機会があったので、このカメラで京都をぱしゃぱしゃしてきました。家に帰宅し、lightroomで読み込もうとしましたが、読み込めない、、、

そう、発売してからまだ日が浅かったのでlightroomが対応していなかったのです。当分、大きい画面で確認することに時間がかかりそうです。発売日に買った意味がないよ、、、

富士フイルムが出している現像ソフトも試してみようかと思ったのですが、TwitterにてM1チップのmacには非対応との情報を見つけたので試していません。大人しく、対応まで待つしかないですね。


まとめ

MFレンズもいいですけど、やっぱりいずれはAFレンズも買います。

とりあえずlightroomの対応までは、JPEGで撮影していきます。

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