見出し画像

改めて、私の大学生活寂しすぎたよねって話。

こんにちは、なんです(^^)

何だか久々に語り尽くしたい気分になったのでnoteにやって来ました。

前のコロナの記事ですこーしだけ触れたのですが、実は私病院の検査で中程度うつの結果が出ました💧(診断書はもらってないです)

病院に行った経緯は、心の不調が体にも出始めたから。

  • ずっと動悸がすごくて心臓が痛い

  • なかなか起き上がれなくて授業に出られない

  • 食べる量がいつもの半分くらいに減った

てな感じの状態が1週間続いて、
「そろそろやばいかもなぁ」と自分で思った次第です🥲

病院の先生によると、このような体の不調が2週間続けば、完全なうつ病の診断が出るとの事。

私はこの後コロナにかかり、謎に食欲増進してさらに一日中寝まくるという状態になったため自然とこの体の不調が崩れました😅

コロナが治った今も特に体の不調はなく、うつの治療法としてはカウンセリングが妥当だと言われました。

では私のこの「うつ」の原因とは一体何か。


簡単に言うと、「寂しさ」です。


楽しくて沢山満たされていた高校生活が終わり、コロナ禍で大学に入学してから早3年が過ぎようとしています。
私の寂しすぎる大学1、2年生を振り返るとこんな感じ。

  • 2年間はオンライン授業でほぼニート。

  • できた友達はほんの少し、ほとんどがSNS上の友達。

  • バイト以外家出ることない、ずっと画面ばっかり見てて頭痛に襲われる。

  • 新歓期間なくてサークルに所属するタイミングを逃す。

  • 家から学校まで2時間かかるからコロナ禍でもギリギリやってたサークルに途中から所属するも積極的に行けず、サークルの人達との「心の距離」を感じるように。

  • 心の穴を埋めてくれるような彼氏はできず、絶対条件だった留学にも行けず、現実は自分の理想からどんどん遠のいていき…。

  • インスタのストーリーを沢山のせても「承認欲求」が満たされるのは一時的…。

今年の4月から対面授業が本格化し、そこからは本当にたくさんの人たちと出会ってそれまでよりかは楽しく充実した日々を送れていますが、今振り返ってみると、やっぱり私ってコロナに色んなものを奪われて、自分でも気付かぬうちに心を蝕まれていたのだなと…気づいたんです。

だんだんと私の心の中で育って行ったこの「寂しさ」は、対面授業が始まっても消えることはありませんでした。
やっぱりサークルに行っても、私が行かなかった間に他の人たち同士でそれなりの絆が出来てて疎外感を感じてしまうし、色んな人が居て、楽しそうな人たちを見て、「いいなぁ」と思ったり、そんな人たちと自分を比べて「私は幸せじゃないな」と思ってしまったり…するんですよね🤧
きっと長い間孤独感を抱きながら承認欲求が満たされない生活を送っていたお陰で、人と比べたりこういう考え方をするのが癖になってしまったんだと思います😔

あとは元々人の感情に敏感で流されやすいところがあって、そんなわけだから大学に行けるようになって色んなタイプの人たちと出会うと、それが大きな刺激になって気疲れしてしまったりもします。寂しいから色んな人と関わりたいのに、結局自分を傷つけてるような気がして、またここでも満たされない…自分が難しい人間過ぎて困ります😅

この寂しさと自分という人間の難しさがピークに来た先月は、軽めではありますが自傷に至ってしまうほどどん底のメンタルでした🥲それでも、こんな話を真剣に聞いてくれる幼なじみや、コロナ禍で色んなものを奪われた物凄く寂しがり屋な私のことを理解してくれた親のおかげでなんとか生きられています。🥹

やっぱりこのまま大学生終われない!と自分で決断し、24卒としての就活をストップして来年度の「休学」を選択した私です。
辛かったことの方が多かった気がする2022年でしたが、この決断のきっかけになったニュージーランド留学は本当に最高の思い出でした✨良い人たちに沢山出会って毎日楽しかったなぁ😭
今はこんな私ですがやっぱり将来にそれなりの期待はあるし、楽しいこと沢山したいし綺麗なものも沢山見たい😭
自分の学びたいこと沢山学んで、もう一度海外留学する‼️
早く自分なりの幸せを見つけて、失った2年間を取り戻したいな😣

2023年は心の健康が保たれる年になりますように~🙏🏻
そして早くコロナが完全に消え去りますように‼️



思うがままにつらつらと書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️
私と同じような経験をした大学生諸君、強く生きていこうね!🤝🏻✨
24卒の皆さん、色んな選択肢がある今の時代だから、きっと就活だって上手くいく!自分のやりたいことが叶うはずだよ!応援してます✌🏻

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?