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NO Vision NO LIFE

みなさんこんにちは。
美人メンタルで30代・40代に転機をつくるコーチングを提供しているなみぃです。

最近、こんな言葉を耳にしませんか?

・答えはないから(自分できめて)
・あなたがやりたいことをやればいい
・あなたが良いと思えばそれが答え
・あなたがそう思うならそうなんじゃない?

小学校に何かを相談した時も、
「お母さまはどうされたいですか?」
子どもが点滴するか微妙な判断の最終決断も
「点滴をやるか決めるのはお母さんですよ」
講座で何か質問した時も
「答えはありませんので」

といった具合に。

これがいいよ!
こうしたほうがいいよ!
と言ってくれる人がどんどんいなくなっている、

30代という年齢だからでしょうか?
そういった時代だからでしょうか?
両方でしょうか?
それとも何か別の要因でしょうか?

多様性と包摂をテーマに様々なことが進む現代

娘の小学校での授業を垣間見ても
自分が育った時にはなかったような
スローガンが掲げられているし、

「みんな違ってみんないい」
「あなたはどう思いますか」
といった質問が多いと感じます。

こんな時代
一見、誰もが尊重されるとても生きやすい社会になったように感じる。
でもその裏側ではきっと苦しむ人もいるんじゃないか。

それは誰なんだろう。

それは【ビジョンがない人】なんじゃないかと思います。

自分の意見を言えない人
ならまだいいけれど、

「自分の意見が分からない人」


visionがないと、きつい時代になる

そんなことを感じた今日この頃でした。




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