「砂の惑星」からの「KICKBACK」
※妄想エンターテインメント記事です。
今年はアメリカ大統領選挙があり、トランプ大統領が復活するとか言われているが、アメリカの財政問題はどうしようもないので、アニメ「攻殻機動隊」のようにアメリカ合衆国、米帝、米露連合に分裂するでしょう。
それは同じく財政問題で国家破綻しそうな中国も同じです。
中国は軍閥による内戦で分裂し、トランプ・プーチン・習近平・金正恩は君主制民主主義ネットワークを形成するかもね。
そんな表向き国際政治の裏で、イーロン・マスクなどが攻殻機動隊やターミネーターのよう人類ロボット化計画を推進している。
日本だとムーンショット計画と呼ばれ、人類は科学技術や通信設備を駆使することで能力を拡張できるというものです。
支配層はどれだけ平凡なサラリーマン家庭に生まれた無能な人間でも、脳や体内にチップを埋め込めば天才科学者になれる世界を作ろうとしています。
つまり、アンチ自然、地球、神な一神教信仰の末路、人間社畜牧場をやりたいわけさ。
今後は遺伝子改良で新たな人類が誕生するわけで、ガンダムシリーズで「水星の魔女」が放映されたり、今さら「機動戦士ガンダムSEED」を映画化した背景だね。
すでに映画「マトリックス」で描かれた人工子宮はすでに現実化し、そんな未来の政治家はアニメ「PSYCHO-PASS」で描かれていたね。ターミネーター、攻殻機動隊、マトリックス、PSYCHO-PASSも全部似ているね。
なぜかな??
そんなロボット化した人類を歌ったのが米津玄師「砂の惑星」ですね。
これ、ニコニコ動画やボカロの衰退を歌ってないからね。今後の世界の流れを歌ったものだからね。誰がなんのために作ったやら。
この楽曲がリリースされた2017年を振り返ると、あのロックフェラー家の当主が死んだと公表され、ロスチャイルド家の内輪揉めがトランプ大統領とともに表に出始めた頃で、日本だとマスゴミどもがモリカケ騒動と小池百合子劇場で親米派安倍政権を転覆しようとし、見るも無残に惨敗した年ですね。
そして、この歌の世界観は名作SF「砂の惑星」、Netflix映画「終わらない週末」、聖書の終末論が関係します。
つまりMVを見ればわかるが、太陽フレアで荒廃した砂漠地帯を、非人間のボーカロイド初音ミクが神視点で世界をさまよう歌です。
ちなみにMVで登場する仮面は18体、獣の刻印はどこにあるかな??
ボーカロイドというかVTuberでもそうだが、キャラクターという偶像は新たな宗教だし、初音ミクは死なないから人類への皮肉だよね。そういえば初音ミクが世間に認められたきっかけって、GoogleのCMだったね。
ちなみに楽曲終盤の歌詞に、
「歌って踊ろうハッピーバースデイ
砂漠に林檎の木を植えよう
でんぐり返りそんじゃバイバイ
あとは誰かが勝手にどうぞ」
とあるが、「たとえ明日、世界が終わりになろうとも、今日私はりんごの木を植える」というルター派でお馴染み宗教改革者ルターの言葉が引用され、「でんぐり返り」は世界がひっくり返る意味と地球の自転公転を暗喩し、これは聖書の終末論を想起し、この楽曲から数年後、米津玄師はヨハネの黙示録なアニメ「チェンソーマン」で「KICKBACK」を歌っているが、すべてはつながっているわけさ。
そもそも、米津玄師という名前がキリスト教であり、紅白歌合戦で歌った場所を考えれば、自ずとその使命がわかるよね。
中高生は不憫だよ。このような知識を学ぶにも、あまりにも環境と時間がないからさ。
だからこそ、脳にチップを埋め込めばいいわけだよね。