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Netflixドキュメンタリーseaspiracy cowspiracyを観て

雨の音に起こされた、雨の日は好きじゃない。

でも、これも、自然の恵なのだ。



知らなかった。

肉より魚がいいと思っていた。2年前、Netflix  cowspiracy を観て、肉は、食べたくないなと思った。

だから、魚を選んでいた。

肉より、えぐい。

seaspiracyを観てから、1週間、魚も肉も食べれないでいる。果物、野菜、納豆、白米、ナッツなどを食べている。

一番、見ていて辛かったのは、奴隷のような労働だった。私は、他人や、動物たちの犠牲の上に、ご馳走を食べたくない。

消費者は、真実は、知らされない。それは、あらゆる事にいえる。知らない方が都合がいいから。

目を背けず、向き合わないと、解決しない。

私たちが、食べる量を半分に減らせば、魚の絶滅も防げるかもしれない。

サステナビリティのマークがある商品を購入しよう。ダメだ。認定する側が、汚染されている。

消費を減らす事が、一番だ。

そして、生産者が見える所から、購入するようにするのが、騙されにくいだろうと思う。

羊の毛皮を被ったオオカミに、騙されないという決意が大切なんだ!

その後 cowspiracyも、観た。2年前に見たが、忘れていた。

肉を食べない事で、沢山の水、二酸化炭素が、節約できる。

怖いと思ったのは、誰もが真実を語ろうとしない。真実に近づくのは、命がけで、ブラジルで、活動家たちが殺されたという事実。

このことは、畜産だけでなく、あらゆる現象、あらゆる問題でも、言えることかもしれないと、最近特に感じる。

真実を知りたい。





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