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押入れの奥にしまい込んであるものはありませんか?

冗談のつもりの返しで
「押入れの奥にしまい込んである鞭とハイヒールを出さなくちゃ」と、相手にメッセージしました。

後になって、
鞭とハイヒールは冗談だけど…本当に心のものすごい奥にしまい込んであるものがあるような気がして来ました。そして、今、それを出さないといけないのかもしれない、出す時が来たのかもしれないと、少しゾクッと来ました。

あなたも今、 ゾクッ と来ませんでしたか?

あるような気がしませんか?自分にも。
奥の奥にしまい込んで、その存在も忘れてしまってるようなものが…。

本来の、素っ裸の自分かもしれないし、本当は言いたかったけど言えなかったことかもしれない。
私の鞭とハイヒールは、もっと強くて自分本位で自分が一番な…私、の象徴なのかもしれない。
人それぞれタイプの違うものだと思うけど。
ゾクッと来た方は、何かあるのだと思います。

「何かありそう」と気付いただけで、とても大きな変化であり、大きな始まりの兆しだと思います。

今すぐ、それが何なのか??? と考えあぐねる必要はありません。「何かありそう」という感覚を、アンテナや豆電球のように自分の片隅に置いて日々過ごしていれば良いと思います。それだけで、タイミングが来た時に、それが何なのか閃いたり、もう突如として気付いた時にはそれが外に出ていたりするんじゃないかと。
要は、「何かありそう」という感覚を得たことが、鍵を開けた状態だと言えます。

私が会話の中で「押入れの奥にしまい込んである」という言葉を使ったのは、その言葉が自分の表現したい状態に一番近いと感じたからです。他の表現もいくつか浮かびましたが、なんか違う、なんか違うと、払って行きました。
自分の心の情景になるべく合った言葉を紡ぐことは、自分の本質に出会うためにも大切なのかもしれません。

もしかしたら作家さんは、自分に出会うために言葉を磨き、言葉を綴っているのかもしれませんね。

どうですか?
あなたも、自分がしまい込んだものに出合う予兆を感じましたか?

もし感じたのでしたら、大切にしてください。
私も、大切にします。
それが何かははっきりわからないけど…すごくすごく大切にします。
そして近いうちに、それが日の目を見るように、勇気を持って導いて行きたいと思います。
共に、がんばりましょう。

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