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Photo by siroop_

私、優しいのですか？

たけうちなみ／駄菓子屋のおばぁちゃんになりたい

優しいと言われる機会が増えたような気がします。
優しいとは、やはり人によって何が優しいって違うように思いますが。
例えば、自己犠牲は、優しいと言わざるを得ない気さえしますが、本当の優しさではないと私は思っています。でも、優しいに変わりはないとも思えます。

そろばんの先生を辞めることが決まり、
生徒たちが私のことを優しいと思ってるらしいことがよく耳に入って来るようになりました。
また以前から、テキストの休けいコーナーの中に
「先生はやさしいですか？」という質問ではだいたい「はい」とみんな書いてくれてて、「先生は美人ですか？」には誰も「はい」と書いてくれないということもありました笑

特に子供達が持ってる「優しい」のイメージって、「怒らない」ってことなんだな…と日々のやり取りで感じていたのですが、私は、そういう優しさはあまり持ち合わせていなくて、素直に怒って来たつもりだ。
それなのに…私　優しいんだ？

私が心がけて来たのは、認めることです。
だから、やっぱり優しさって認めることなのかな？と、また思いました。それだって、できてないと思ったこと、何度も何度もありますが。

私は、怒ることも、相手を嫌いと思うことも、相手を認めていることになると思っているんですね。

「優しさ」について触れた記事を、ここにまとめておきます。

ご意見ありましたら、気楽にメッセージくださいね🐫　様々な考えをお聞きしてみたいです。

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最後までお読みいただきありがとうございました🌷

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