見出し画像

今日も素晴らしい一日が送れる〜おめでとう〜

数ヶ月前に、「あなたからあなたへのラブレターコーチング」というサービスで、自分からのメッセージを受け取った。

そこに書かれていた一つのオススメの行動を続けて来た。
「人は毎日生まれ変わっている。毎朝、新しい自分の命を祝うささやかな儀式をする。〈例〉コーヒーをのむ。朝日を見て“おめでとう”とつぶやく」といったものだ。

自分にしっくり来る儀式を探りつつ…
“白湯を飲みながら、空からこちらを見る自分と乾杯する”という形が続いていた。
ただ、いささか取って付けた感はあった…。

私はここのところ4連休で、やりたいこと、やらねばならぬことはたくさんあったけれど、自分で過ごし方を組み立てることができた。組み立てるというか、自分の感覚を大切にしてみた。

自分の感覚というのは、自分の本心とも通じる。
〈今〉自分がどうしたいのかに素直に動いてみた。借金してるのに、止められない気持ちを止めずに大胆にお金も使った。時間の使い方も、結果的に全然理想とはかけ離れていた。

それでも、満足していた。
それだから、満足していた。

今朝、同じ儀式をした時に
「今日も素晴らしい一日が送れる。おめでとう」
という言葉が、自然に湧いて来たのだ。
あぁ、やはり私は満足していたんだ…と確認した。
初めて、取って付けた感が無かった。
こういうことか…と知った。

明日から、また仕事で時間の縛りが現れる。
恐い。
私は時間の縛りが嫌いだ。追い立てられる。

ただ少し、楽しみでもある。
今の私が、その時間にどんなふうに歩み寄るのか。
何か変わるのか。
何も変わらないのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?