見出し画像

【ボーナスタイム】子どもの成長を感じるのは一瞬

子育てをしていると、大変なときがほとんどです。

ごく稀に、“子育てをしていてよかった“と感じる至福の瞬間が訪れます。今回はこれを【ボーナスタイム】と呼んでみます。

今日、なぜこんな投稿をしたかというと、↓の記事を見たからです、

それでは、今日もよろしくお願いします。

子育てが辛くなる国、日本

日本で子育てをしていると、“大変だ“と感じる瞬間が多くあります。

例えば、レストラン。

子どもがグズったり、大声を出したりすると、視線が集まります。

嫌な顔をする人もいれば、呆れ顔の人もいます。

電車でも同じです。

ベビーカーで乗り込もうものなら、すぐにしかめっ面に出会います。

日常的に感じる“大変“は、大人の手が少ないことです。

日本の多くが核家族となっています。

我が家も例に漏れず、核家族です。

親に休む暇はありません。

料理、洗濯、洗い物、掃除…。

外でも気が抜けません。彼らは気付けば、いなくなっているんですから…

乗り越えた先に待つボーナスタイム

では、【子育て=地獄】なのでしょうか。

それは違います。

今日、偶然が重なって、長男(4歳)と一緒に一日過ごしました。

1人でできることが、こんなに多くなっているのかと驚かされました。

会話も問題なくできるし、「おもちゃ買って!」とダダをこねることもありません。

感動しました。

がんばったからこそ得られる、至福の瞬間です。

本当にいい1日になりました。

みんなで子どもを育てられる国へ

「子育ては大変」と思う国

「子育ては楽しい」と思う国

どちらに住みたいですか?

どう考えても「子育ては楽しい」国ですよね。

子育てに苦戦している方がいたら、冷たい視線ではなく、温かい言葉をかけたいものですね。

迷惑をかけるのはお互い様です。

迷惑をかけないで生きていくなんてできません。

私は育児の経験をもとに、教室の子ども達に「迷惑をかけるのはお互い様。みんなで支え合う世界の方が生きやすい。」ということを伝えています。

彼らが大人になったとき、日本が今よりもっと温かい国になっていることを願います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?